「歴代セリカ1」当時の愛車~初代セリカLB2000GTの後期型(前編)☆彡 | 原宿魅騎麻有珠☆宮本潤一郎

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80年代~90年代の青春を語るブログW

                              

初めは18才の時、高校卒業間際にセリカ1600GT(ダルマセリカ)を買おうと思ってました、

当時はLBが高く初期型でも70万~後期型は100万円オーバーでした、その反面、クーペ(ダルマ)は安くで50万前後で中古車店で売られていたけど、何故か?クーペはタマ数は少なかった、そんな時に地元のK連合の友達から東京オ●ーブの先輩のダルマセリカを20万円で買わないか?の話ありました、当然にペタペタのシャコタンの族車です、オリーブやM●Cの車はみんな金がかかっていたからお買い得ではあるけど、足立ナンバーの族車だと千葉の房総方面と新宿とか世田谷とかの山の手方面に1台で行きずらいから断りました、車検も闇車検で面倒だし、昼間走ると違法改造車でキップは切られる、へたすりゃ所轄の警察に没収される。

もう暴走族とか不良とかめんどくさくなっていたので、

それでノーマルのセリカを購入しました、このセリカ、完全ノーマルでは燃費は街中リッター5・5キロしか走らず、更に加速も悪い、後期型ってこんなに遅いのか?と驚きました、

そこでカーショップで、「弁当箱エアクリ」と「触媒ジャック」と購入し取付け、更に江東区の知り合いから「ハヤシストリート」13インチのアルミホイールを購入しました。

これで軽量化と吸排気がスムーズになり、純正ソレックスの音もデカくなり、感覚的に多少は速く鳴り、軽量化の効果か燃費がリッター6に伸びました

「後編に続く」