サーチナ 4月2日
 韓国メディアの亜洲経済
 ロッテ百貨店が3月31日に発表したデータとして
 2015年の2月18日から22日にかけての春節期間中における
 中国人観光客1人あたりの消費金額は56万ウォン(約6万円)
 にとどまり、14年に比べて14%減、13年に比べて38%減
 
 汚職取り締まりの強化によって奢侈品の消費が減少した
 主流が奢侈品を好む40-59歳の年齢層から
 1980年代以降に生まれた比較的若い世代に移行している
 と分析
  
FOCUS-ASIA.COM
 聯合ニュースによると
 (ロッテ百貨店の同じ内容)
 百貨店側はその理由について
  ブランド品を購入する客が減った 
  個人旅行の客が増えた
  中国国内で大々的に汚職撲滅キャンペーンが展開されている
 の3点を挙げた
 客層は手ごろな価格の流行アイテムを好む「80後」(80年代生まれ)
 が2月には全体の6割を占めた
  
Record China
 聯合ニュースから 同じ内容
 ロッテデパートを訪れた中国人観光客数は
 来客数全体の26%と過去最高を記録
  
  
こんなことでも
原因は 自分でなく他人の所為 
  
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観光庁
 2011年中国人観光客 1人当買い物代8.7万円(支出の47%)
 2013年中国人観光客 1人当買い物代11万円(52%)
 2014年中国人観光客 1人当買い物代12.7万円(55%)
  
2015年春節時に45万人が訪日 1140億円消費
単純に55%で計算すると13.9万円
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いちデパートと比較にはならないが
円安もあって消費はますます拡大
  
接待観光でしか韓国行かないなら 汚職撲滅も影響
個人消費に影響するのか?  
団体は買って 個人が買わない は理解しがたい
結局   
わざわざ韓国で 買うものがない ってだけ