正しい冷やし方 | 本町21接骨院(ココをクリックするとTOPに飛びます)

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京都市東山区本町21丁目462-17 TEL 075ー202ー9980

東山区、伏見区、南区なら本町21接骨院へ。
ボクシングで怪我されたHさんへ~
プロサッカー選手もしている方法です。

袋に入れた氷水で15分間冷やします。
氷が溶ける際に熱を取り去ってくれるので、冷湿布や
アイスノンより氷水が一番いいです。

15分後、皮膚や内部まで温度が元に戻すため、
電子レンジでチンした※蒸しタオルをあてます。
かなり熱いですが、火傷しない程度に頑張って
耐えてください。

※蒸しタオル(ビニール袋ORサランラップで巻いた
濡れたタオルを電子レンジでチンします。)


※4~5回ほど繰り返し冷やした後は温めず、
何もせずに普段どおりに生活してください。

※回数は多ければ多いほどいいです。

冷15分蒸しタオル約1~2分蒸し15分冷やして終了
  
アイシングの注意点

1.15分以上は冷やさない

2.再度冷やす場合は冷やされた部分が
  元の体温に戻ってから

3.冷やした後は安静にする



アイシングは熱をとり痛みを抑える事が目的ではありません。
冷やされた事による人体の反作用で、逆に血行が良くなり
回復を早めるのが本来の目的です。
するとしないではかなり違います、
3週間~一生治らない怪我も3日~1日で
治る場合もあるので怪我してから3日以内は
このやり方でお願いします。
読んでいただき本当にありがとうございます。

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