ニューアサヒ茅野本町です
先日 音楽雑誌を読んでいたときに
ふと思ったのが「CDを買わなくなった」
ということです
10才くらいから音楽にのめりはじめて
相当な枚数を今まで買ってきましたが
ふとした瞬間に思い出す極めて個人的な
名盤を3枚ご紹介いたします
まずはこちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170120/00/honmachi-z/cd/d0/j/o0344034313849430945.jpg?caw=800)
『Toymatinee』
自分としては捨て曲無しの超名作
「things she said」で私はDADGADを
はじめて知り 変則チューニングと
イレギュラーな弦の張り方でギターを
イジメぬいてダメにしてきました
続いてはこちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170120/00/honmachi-z/0d/3e/j/o0355035513849430954.jpg?caw=800)
『ディスコ桐島』
もともと歌手ではないのですが声に
とにかく雰囲気があって大好きです
この当時は ″渋谷系″なんて言葉が
使われはじめた頃で タワレコやHMV
を中心に輸入盤にも触手を伸ばし始めて
部屋がCDだらけになっていました
最後はこちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170120/00/honmachi-z/4d/c5/j/o0500050013849430958.jpg?caw=800)
『soaring through a dream』
たぶん今は廃盤になってるでしょうね
世間的にどう評価されているかは全く
わかりませんが ベコベコに凹んでいた
時にジトッと聴いていた覚えがあります
あ、思い出しました
「song to the pharaoh kings」が聞きた
かったけれど その頃はすぐに入手出来ず
あちこち探した結果 ″made in Germany″
のワケのわからないごった煮みたいな
アルバムを買ったのを思い出しました
今考えると アレも海賊盤だったのかも
試聴出来ない上に割高な値段という
リスキーなお買いものでしたがその分
なんだかわからない魅力があの頃には
確かにありました
それではまた
それではまた