どうも、本間です。
先日の2月5日をもちまして実は32歳になっておりました。
決意の意を込めて、頭を丸めました!
というのは嘘で、なかなかバッサリ切らない美容師との格闘の中、あきらめて「いっそのこと」バリカンを入れたというのがつまらないホントのところです。
もう生え始めています。
ところで、以前高校の体罰問題について書きましたが、オリンピックの女子柔道でも同じような話があったようですね。
どうでもいいけど、ありえない話だと思いました。
オリンピックの強化選手だよね!?
高校の義務教育とは違うわけで。
選ばれた人たちが、常軌を逸する努力をするから人々はリスペクトや感動をするわけで。
「ケガを押して大会に出場を強要された。」って、靭帯きれてオリンピックで金メダルとった古賀はどうすんだよ。
「断れば、選抜から外される。」って、大会で優勝し続ければいい話だと思うんですけど違うんでしょうか。
なんか間違っている気がする。
嫌なら辞めればよい話で、その暴力でけがをさせられて試合に出れなかったとかであれば本当に問題だと思うんだけど、格闘技でしょ!?
それで片方では男女平等とかいうわけじゃないですか。
たとえば依然相撲部屋で「かわいがり」で練習生が亡くなってしまったという事件がありましたけど、あれは「危機管理」の問題で指導体制の以前の問題であったわけで。
今回とは全く性質が違うものだと思う。
この前、女子競輪の合宿の風景がテレビでやってたけど、指導員が「これから、3日間合宿に入るが、もし、家族に不幸があってもお前らには知らせない。この試合に命をかける決意がなければ今すぐ帰れ。」と言っていた。
本当にそういうことだと思います。
自分にはとてもできないことを幾多の苦難を乗り越えて競技に没頭する姿に人々は感動する。選ばれた人間だけが人前に立つことを許されるのだと思うんだけど、間違ってますかね。
いやあ、柔道やってて竹刀でたたいたくらいで、更迭されるならもう競技ごとやめた方がいいと思う。勝てなくなるのが目に見えてるわけで。
かと思えば日本のお家芸のレスリングがオリンピックの種目から外れる可能性が高いらしく、スポーツってすごい崇高なものだと思うけど、なんか政治的や、偏った思想を持った人のチャチャが入ると一気に白々しくなるような気がします。
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まだ髪があったころの私。
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32才は最高の年にしたい!
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