家計の見直しを考えるうえで最初に取り組むべきは「固定費」の削減です。

「固定費」とは、使う・使わないにかかわらず定額で支払う必要のある経費、です。

一般的には、保険代、携帯料金、●●会費(アマゾンやネットフリックスなど含む)、スマホ有料アプリなどが考えられます。

最近は低額で受けられるサービスが多いので意外と多くの契約が残っている方が多いのではないかと思いますが、一度の見直しで効果は大きくなります。

 

そこで、今月我が家では保険の見直しを予定しています。

保険って、多種多様ですし未来のことへの備えなので考え出すと迷ってしまいますよね。なので先延ばしにしがちですが、年間の支出は意外と大きくなるので大切です。

なので、今月は思い切って見直すことにしました。

 

私の保険についての基本的な考え方は、「発生する確率は低いが、起こってしまうと甚大な影響が出る事態に備える。」です。

自動車保険や住宅の保険はまさにこれに該当します。

生命保険(医療保障・死亡保障)は、実は意外と重要度は低いと考えているので最低限にしようと思っています。

一般的には、世帯主(我が家の場合は私)が死んだ場合は遺族年金がもらえますので、保険で備えるのは遺族年金の補助的な扱いです。

医療費も、月次の医療費には原則は上限が設けられています。なので自己負担額さえまかなえればとりあえず何とかなると考えています。ただ、ベッドや食事にかかる費用は別ですし、何かと出費もかかるものですのである程度の備えは必要です。

 

私が現在加入している保険は、医療保障と収入保障保険です。

今回の主な見直しは収入保障保険です。この保険は、死亡または高度障害になった場合に月額●万円の保険金が60歳までもらえる内容です。

つまり、●万円×60歳までの月数分の金額がもらえる内容です。

年齢が上がるほど受け取り保険金総額は減っていくにもかかわらず月々の保険金は変わりません。

これを見直すだけで、月々3000円ほど節約できる見込みです。

月々3,000円、年間36,000円、10年で360,000円。たった1日考えるだけで随分節約できるものです。

 

ちなみに、奥様の死亡保障は保険契約上最低限必要な下限の額です。奥様の収入は限られていますので、死亡保障の必要がないためです。

当然、子供の死亡保障は入っていません。

 

年齢が低いほど月々の保険金が安いのは事実です。しかし、保険も医療も進化します。時代に合わせた内容で新たな保険に加入していませんか?新たな人間関係の中で新たな保険に加入していませんか?

いま、子供の終身保険に加入したとして、本当にお子様は最後まで引き継ぎますか?

わが子はそんなことをしないと思います。