検査結果
尿蛋白(+)
アルブミン 4.6
総蛋白 7.4
とりあえず蛋白尿+1(´・ω・`)
暑さの蓄積が出てる感じ。何となく体の中に水分がたまっている感じもあるし疲労感も抜けない。集中力もやる気もあまり出ない。食欲があるので食べてるから体力は落ちてないという感じかな。軽い夏バテというのが実感。
血液検査も正常なのでそういうことなのでしょう。
最近読んだ本で老化は緩やかな慢性的な炎症の蓄積みたいなことが書いてあった。ネフローゼはまさに炎症の塊の結果なので他の人より老化が早いのかなとか思ってたのも腑に落ちるところはある。上に書いた事って夏バテではあるけど年を取って起こることでもあるよね。なのでいろいろなのだと思う。
だからかえって気にしてない。
老化は自然の事だからちゃんと付き合えばいいだけだから心配はない。昔だったら「あ~蛋白尿が~(;´Д`)」となってたかもしれない。でもいまは微塵も気にしてない。血液に表れてないしただ蛋白尿が出てるだけだから。
いつかは来る衰えが来始めているだけ。それでいい。そのときにどう過ごせるかはずっと準備してきたしなんとか疲れたら休むことができるという生活の環境は作ってこれた。社会の環境もあるし不安定な面はあるけど自分なりに老いの準備は間に合ったかな?という気はしてる。
老いというのは衰えとも違う感じがしている。年を取った=年を重ねるということだから若さではたどり着けないところにいる感じはしてる。俺が本当に年を重ね始めてるなぁと思うのはこのネフローゼの再発をしてから。つまり2017年から。それまではただ年が流れている感じだった。だから、同じ年でももっと良く年を重ねている人もいるのだと思う。
2017年からもう7年。
いろいろありすぎてとても時間が過ぎたなぁという気持ちになるけどみなさんはどうですか?
というわけでたまには当時のアーカイブも読んでみてね。
いろいろと思うところもあって久々にこんな内容になりました。
というわけで軽く今日の診察噺。
尿比重のお話。
数値としては1.023で濃いめの尿だった。これも尿蛋白に関係あるかもという事で聞いたのがこちら。
私「最近尿が濃いですよね( ゚Д゚)暑いから」
先生「東京2020(にーまるにーまる)じゃないけどさ」
私「!?( ゚Д゚)」
先生「尿比重は1010(いちまるいちまる:1.010)がちょうどいいと言われています( ゚Д゚)bこういうので覚えるでしょ」
私「どんどん医療系小ネタが増えてます(´・ω・`)」
一生尿比重のちょうどいい数値は忘れないと思う。