要は言うは易く行うは難しなのだけど。
口語調のほうが好き
結局文語だと身に入らないよね。言っててかっこいいけど。
この言葉は24歳の時に上司から散々仕込まれた言葉。商売の師匠。今は残念ながら亡くなってしまったけど、商売をする時はいつもお手本にしてる。騙し騙されの商売の戦いの中で何を見つけていったらいいかを教わった。騙されるのは当たり前だけど、その中でちゃんと有言実行の人がいる。その人には騙されてもいいからきちんと付き合いなさいという感じだった。もちろん騙されないように精一杯がんばるけど、バイヤー側だったので何よりも期限だったり数量をちゃんとやってくれる人が価格よりも重要だった。中には安けりゃいいのだろう?と期限や数量が適当な人だったり、言うだけ言って結局納品できない業者も多くいた。そういう取引は結局お客さんを裏切ることになるので安くても付き合わない方がいいということだ。
これは商売に例えたけど、日々の生活でも同じ。
病気になって弱い立場になってしまった。好きとか嫌いとか関係なく病気になると誰でも同じ立場になる。ほえたところで周りには弱者にしか見えない。そんな中できちんと病人の役割を全うしてる人たちは多くいる。でも中にはそれをしないで口だけの人がいる。多くは批判ばかりしている。
入院している時、そんな人たちも目にしてきた。こういう人たちがいるということを10代で知れたのは大きな財産だった。そして24歳の時上記の部長に出会って目から鱗だった。今までなんとなく思っていたことを簡潔に言ってまとめてくれたからだ。彼にとってはそんな気はなかったと思うけど俺には金言だった。だからこの出会いは本当に感謝してる。
言うのは簡単やるのは大変
それを実現する?にはどうしたらいいか。ニュアンスが違うけど矛盾しないように生きていくにはどうしたらいいか。
まず行動するということだ。そしてその行動に対して反省して改善してく。その行動の善悪や成功失敗は問わない。それはただの結果だから。夢は語るだけでは叶わないということだ。果報は寝て待ても(因)果(応)報は寝て待てということで、行動した結果は何を仕様が変わらないよと意味だ。そしてそれぞれの結果は新たな因果を作る。こうして宇宙は進んでる。だから、そこに言葉はあまり関係はなくて実際動いたことが結果に繋がる。最近のお気に入りの風が吹けば桶屋が儲かるも同じこと。
今現在、この国はこれができてる人が少ない。教育的な場所で仕事をする機会もあるけど、教育の場ですらこの考えは為されてない。ちなみに今の教育現場は単なるしつけしかしてない。
とにかく行動し結果を得る。こんな単純なことにみんな気がつかない。
やったもの勝ち
有言実行というからおかしいのであって実行有言にすればいい。行動してから語る。
こうすると見てる方にしてみたら有言実行にしか見えない。すごく不思議がるよ。すげぇ有言実行してるって。今実行してることは必ず結果が出る。だから実行中にそのことを言うと必ず有言実行になるんだけどね。
結構簡単なライフハックだけど、みんな気がついてないしやってない。ひとつ確認したいのは言霊とは違うということ。言ったことが成るわけじゃない。行動が成る。似て非なるものだ。
言うのは簡単やるのは大変再び
話がずれたけど、有言実行を目指すのはあまりよくない。結果的に有言実行はいいけど。それはただプレッシャーにしかならない。
いろいろ言ってくる人はたくさんいる。俺の病気についてだったり仕事についてだったり彼らのことについてだったり。その中でなんだか合わないなぁという人がいると思う。そういう時はこの「言うのは簡単やるのは大変」を思い出してほしい。結構いろいろと当てはまる。何がとは言わないけど、人間そういうものだとわかる。そうすると暴言などを吐かれても少し気が楽になると思う。ああ、そういう人なんだ、って。
ネフローゼは結構傍若無人な言葉にさらされやすい。病気に見えないから。なので少しでも肩の荷を降ろしてもらえたらいいなと思う。