ローンレンジャー。

ミルトン提供のテレビシリーズ。
ディズニー映画らしくコミカルでアクションシーンも丁寧で見せてくれる。
只、設定は1869年。だからS&WはいいいけどウインチェスターM-92は
だめだよ。それにレミントンもちょっと。

必ず開拓者の邪魔をするのが東部のビジネスマン。鉄道会社。そして
法を執行する法曹界の人間。正しくジャッジしてくれればいいのだが
法を使って相手から毟り取る。ま、日本もエラそうな事は言えないね。
越後屋、お前も悪よのう。ご家老様、水清ければ魚棲まぬ、でございます。
魚心あれば水心とか・・・・

アメリカ映画にはよく諸悪が町のボスに操られるギャングやチンピラ。
それに繋がる警察や議員、そして法律家。正義は一人の公務員。
それが最後に勝つ。と言うのが多い
最近フレッド・アステアの映画を立て続けに10本見た。

作品が新しくなるごとに仕掛けはしょぼくなるような気がしたけどどの作品も
楽しませてくれた。一番興味を持ってみたのはフレッド・アステアについての
知人たちによるインタビュー集だ。淀川ながはるの日曜映画劇場で既に数本
見ていたから二度目という事もあったからね。
若いころに見た時は只タップ多様のダンスがくどく感じて今ほど有難がっては
いなかった。しかし今見直してみてやはり凄い方だと思い知らされた。
クラッシックムービーのアステアを見てない人には是非。
トップ・ハット(シルクハットとか山高帽と言われる帽子の事)からどうぞ。
西部劇のDVDを2本買った。
ワイルドレンジ(サブタイトルが「最後の銃撃」)ケビン・コスナー制作監督出演
アメリカ映画に西部劇の作品が少なくなったとはいえ良作は次々生まれている。
クリント・イーストウッドの「許されざる者」などもそうですけどネオリベラ
リストと呼ばれるアメリカの良心的作品群。アメリカは矛盾だらけの国で物言い
も論理破滅でダブルスタンダードなど平気だ。例えば捕鯨。伝統的人種の捕鯨
は認められイヌイットなどがやる捕鯨は可としている。
南極観測越冬隊明度とした身分で処理係を連れて行ったこともある。近年に
セクハラ問題やレイプなどが頻発する軍に幹部が女性兵士に期待する等の
発言が有ったり、おまえが橋下に言えるか状態だ。しかし、こういう映画には
そう言ったことはあっても尚信頼が揺るがないだけのキャパシティーを感じさ
せてあまりある人物の存在がある。そして脇に控える知性と愛に満ちた女性、
レディーと言うべき存在も同様に。
~もう一本の映画については改めて書きます~