だいぶご無沙汰しております。

ピアノの練習は毎日続けておりますが、母のことで慌ただしくしておりまして、ブログからは遠ざかっておりました。


チャイコフスキーのアンダンテ カンタービレですが、だいぶ仕上がってきました。

合格をいただくには、もう少しかと思いますが、今日はちょっと時間があったので、遊びでこんなものを作ってみました。


この曲はチャイコフスキーが30歳の頃に弦楽四重奏曲として作曲されたものです。


チャイコフスキーがウクライナで聴いた民謡が題材になっているなどの諸説色々ありますが、私はこの曲を練習しているうちに、昔娘に読んであげた絵本の「こびとのくつや」のストーリーが頭から離れず、そのイメージで仕上げてみることにしました。


ただ、この曲のエピソードの1つとして、この曲を聴いたトルストイが故郷を思い出して涙したという話がありますので、私自身もこれから弾いているうちに、またイメージが変わるかもしれません。


絵本も手元になく、うる覚えなので、原作とは違うかもしれませんし、著作権のこととかよく分からないので限定公開にしました。

ご興味あれば見てみてください。

…とはいえ、まだ練習途中なのと、家での録音状態も悪く、お聴き苦しいかと思います。すみません


この素敵な絵はPinterestより作家のAyuko Tanaka様の作品をお借りしています。

本当はこんなに素敵な作品👇なのですが、上手く貼り付けられず一部分になってしまいました。

そしてInshotを使って編集していますが、文字の大きさを上手く揃えることができずバラバラですが、気にしないでくださいねてへぺろ