「アクセス・ブライダル」 本荘幸雄・祐子
≪人との出逢いって、殆ど偶然の物になります。この世に生まれた時から育ってきた時間の中でいろんな人に出逢ってきました。そこで伴侶に出逢えばいいんですが、出会えない多くの人達は「システム」の力を借りたら良いですね。≫
「登場人物」全員が
「結婚相手」を
探している人達です。
この人良いけれども
既婚者なのかな？
とか
この人素敵だけれども
「結婚」する気があるのかな？
という事を
考えたり聞いたりする
そんな必要は
全くありません。
そう考えるだけで
上手くできたシステムだな
と思いませんか。
しかも
自由の利く時間に
何時でも
自分の意思で
お相手の人を探す事が
で来るんです。 
毎日晩御飯の
済んだ後に
一時間くらい見ていたら
お休みになる前に
いろんな想像が膨らみ
希望が膨らむ・・・
なんてことも起きうるし
翌日システム上でできる
「お申し込み」をして
返事を暫く
待っているのも
楽しみですね。
でも
なかなかいい返事が
貰えなくて
幾分しょげていると・・・
遭って見ても良いな
と思えるような人から
お申し込みが
入ってきました。
何ていう事が
繰り返し何回も
起きてきます。
貴方が
思いのほか早く
相応しい人に出逢うか
出逢は無いかは
やってみないと
分かりません。 
思いのほか
良い人に出逢えなくて
時間が掛かるかも
知れません。
でも
何もしないでいた日々との
大きな違いが
感じられていたら
出逢いに向かって
動き出している事は
確かですね。
「システム」の力を借りて
出逢いが生み出される
そんな時代になりました。
「新浦安」の駅前で
知人達に会ったので
立ち話をした後に
少し雑談を続ける
事にしました。
幾分込み入った
話になるので
良いお店は無いかと
相談したところ・・・
案外そういうお店が無くて
アトレの中の
インド料理店に行き
「チャイ」を飲みながら
話をつづけました。
夕方の5時に近い
そんな時間だったのに
未だランチメニューが
OKだとの事なので
カレーを久しぶりに
戴きました。
お茶を飲める店を
探していたのに
「カレー」を
食べることになり
「晩御飯」は
これで済ます事にしました。
この時間帯だと
喫茶店よりも
お客さんが居ないので
落ち着いて話ができて
満足できました。
勿論「チャイ」を
飲むだけでもOKです。
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