私が考えるリーダーシップとは…
「一人ひとりは紙コップ」?
こんにちは
今回ブログを担当する、
プロジェクトリーダーの石川大翔です。
12月14日に🇰🇷韓国メンズコスメプロジェクトもようやく無事終了したと思ったら、
新3年生の新しいプロジェクトが早くも始動しています!
1月23日、新3年生(第8期)本庄ゼミの初回ミーティングが実施されました。
目的は、まだ顔も名前も十分に覚えていないゼミ生同士のアイスブレイクでした。
私は、先輩として参加しました🔥
交流を目的としたカードを使ったワークをファシリテーションしていました。
今回は「価値観カード」です。
本庄先生はいつも何かをつかって、ワークショップを実施されます。
ただ、今回はもうカードになれた私たち、4年生と3年生がリード。
いつものように
「この時間の目標は、何にする?自分たちで適当に考えてやってみて。」と、
いつもながら、我々は、放置(…学生主導笑笑)で事をすすめる本庄先生でした。
ただ、最後に仕切っていた4年生のゼミ長の藤本さんは、新たにオリジナルの交流ゲームをカードで作られ、
全体を盛り上げられていて、さすがでした!!
※藤本さんは、こちらでも大学から紹介されています!
https://life.tyg.jp/real/employment/103.html
8期生の子達は、本当に個性が豊かで、自分たちの代とは、また雰囲気が違い、自分たちも楽しかったです!!
ゲームが終了し、
ミーティングが終わりだと思ったら、、、、、、
また本庄先生から「あらためて、これまでのプロジェクトマネジメントを振り返って、リーダーシップとは何か?」という、
唐突な質問を頂きました😅
質問を振られ少し戸惑いました…笑笑
ただ、急に頭でプロジェクトって、、なんだろう、、、って想像すると、
「紙コップ」のように繊細で、、、というイメージがわきました。
そこで、
私がリーダーを通じて経験してきたことを、【紙コップ】に例えて、
自分なりにまとめてみました。
「プロジェクトメンバーは、一人だと紙コップのように繊細で、すぐつぶれてしまいそうになると感じました。
紙コップの上に板を置いて、プロジェクトという錘(オモリ)がのっている時、
ゼミ生14人14個の紙コップでは、プロジェクトという錘(オモリ)に耐えられなくなったとき、重量でまけてしまいます。
しかし、ゼミ生が、徐々に成長して力をつけて1人2つ3つ分の紙コップの力を持ち、それらを重ねた場合、加速し拡大化していくプロジェクトという錘(オモリ)に耐えられます。
一方で、誰か4つも5つも紙コップを重ねるとむしろ、プロジェクトが傾き、板は上から落ちてしまいます。リーダーは、メンバーの適材適所見分けて、タスクを振り分ける必要があります。」
最初、私も、何を言ってるのかわからなかったけど・・・笑
言葉が次々に出てきて、みんなも感動してくれて、
自分も1年でだいぶ力が付いたと実感しました!!
今回のブログは以上です!
ご覧いただきありがとうございました😊