お久しぶりです、本庄ゼミ3年の石井侑樹です。
最近は週に3回程ジムに通い、サウナに入るのが日課となっております。
 
<本日の内容>
本日は卒業生と4年の先輩から就職活動についてご講演を頂きました。
 
 
今回は、卒業生が4人、4年生、3年生、2年生の総勢50名!が集まり、
大変活気ある会になりました。
卒業生の皆様お忙しい中、お越し頂きありがとうございました。
 
2年生も来てくれました。
 
大手住宅メーカーに就職された斉藤先輩。
 
IT企業で人事採用担当をされていた松村先輩
採用の目線で話をしていただきました。
 
①仕事の選び方
 
まず、仕事の選び方について、現代の日本は終身雇用が厳しくなり、未来を自分で切り開いていく時代へと移りつつあるため
 
「どんな人と働けるのか」
「どんな仕事をできるのか」
「どんな待遇であるのか」
 
など徹底的に自己分析を行い「ここだけはギャップを作りたくない」という軸を決めて自身に合った方向性で就職活動を考えていく必要あります。
 
そのためにも、自己分析により業界をある程度絞り込んだ後は入社後にギャップを極力感じないためにも「その業界についての分析」を行う必要があります。
 
例えば、広告代理店においては
「総合代理店」「専門代理店」があり、ネット環境が普及している今、ネット広告の専門代理店が伸びており、総合代理店と比べて専門領域に強みがあることが大きな武器になっているといるケースがあります。
 
不動産業界においても、戸建てよりも賃貸住宅や不動産フィー事業が増えており、賃貸のオーナー相手の営業が増えているなどその業界の最新の現状を知っておく必要があります。
 
②ES・選考について
 
大前提として、ESは第一関門であるため、絶対手を抜いてはいけません。
 
最高のESを完成させるのは自分1人では難しいため、先輩や友人、本庄先生、就職エージェントなど頼れる人は出来る限り頼り多くの目で見てもらい試行錯誤していく事が不可欠となります。
 
ESのテクニックとして、面接時に企業側のペースに吞まれないためにも「自身が突っ込まれたいことは"敢えて"すべて書かずに相手から追及されるまで留める」事が非常に重要です。           
※どれだけ追及されても大丈夫な内容に限る
 
面接に関してはES内の伏線に加えて、面接終了前に質問できるよう3つほど事前準備しておくと余裕を持って対応ができます。
 
など様々なシチュエーションで質問できる内容でも良いので準備しているだけで余裕が生まれます。
 
<所感と感想>
就職活動するにおいて、プロジェクトを行ったという経験値が大事であり、自信をもって面接官に挑む事が重要であると感じました。また、自分に合った就職活動のスタイルを探して少しでも早く行動に移す事が非常に大事であると再認識しました。私自身も自己分析を徹底的に行い、企業分析を行いながら選考を受けている状況のため、本日お話頂いた中で実践的で自身に合ったものを取り入れて満足した就活を終えたいと思います。
 
本日のブログが今年最後のブログとなります。

本年度は、私たち3年生にとっては、多くの方に支えられながら無事にプロジェクトを大方終えることが出来ました。
sixinch様への企画プレゼンから始まり、施設への営業、施設毎にポスターを制作、LPや広告制作などそれぞれ大変な時が多々ありました。
それぞれ「もっと頑張れた」など反省点も有ると思いますが、本日、先輩がおっしゃっていた様に「プロジェクトを企画・実行した」ことそのものに、誇りに思っても良いと僕も思います。

本日の行われたプロジェクト終了セレモニーでは、本庄先生より一人ひとりにコメントとプレゼントを頂きました🎁😭
関係者の皆様大変お世話になりました。
 
 
 
 
 
 
追伸:12月17日東京視察のエドグラン様にお邪魔した時の写真です🎄
シックスインチ様の家具と、エドグラン様のツリーのコラボレーションが華やかでステキでした…ニコニコ
エドグラン様のキャンペーンは25日まで続いています!もしよろしければキャンペーンに参加してください!!
 
 
 
 
では、良いお年を!