こんにちは!
今回ブログを担当します。ゼミ長の早川拓海です!
11月23日は、ゼミ開始の4時間前から集まり、VRオープンキャンパスプロジェクトの打ち合わせをしました。集合時間は11時で、終了は18時でしたので、7時間と最長の活動でした。
当日は、
—カメラや編集ソフト、PCなどデジタル環境の整備
—実際の素材の仮撮影
—映像の構成・演出
を各担当者に分かれて実施しました。
さらに今回、前回お話ししていただいた4年生の鈴木さんが手を貸してくださることになりました!!
鈴木さんとは、映像に関わる業界に就職した先輩です。
今回のVRオープンキャンパスでは、ドローンや360度カメラを使用した映像コンテンツを作るため、鈴木さんの知識が助けとなりました。私たちゼミ生だけでは気づくことができなかった視点からのアドバイスをもらえたりと、より深掘りできたような気がします。
素材の仮撮影では、「広告論」の授業の課題に取り組む様子を撮影しました。
なぜ課題に取り組む様子を撮影するのか疑問に思う方もいるかもしれません。ここで一足先にVRオープンキャンパスの魅力をお伝えしておきます。
普段のオープンキャンパスでは学校や授業の雰囲気は分かりますが、実際の生徒の動きを知ることはできません。今回は課題に取り組む様子でしたが、生徒の動きを知ることによって、より受験生が、大学生になった自分をイメージしやすいこと(主観的な視点で見れること)がVRオープンキャンパスの魅力の一つなのかなと思います!
今回のゼミから学んだことをプロジェクトマネジメントで簡単に言うのであれば、「タイムマネジメントの大切さ」つまり、プロジェクトマネジメントの肝となる、タイムスケージュールに余裕を持つ時間の重要性だと思います。
先程スケジュール写真を見ていただいたと思いますが、細かく設定されていたことによって、一人一人が時間を意識して無駄なく動けたような気がします。今後も続けていきたいです。
このスケジューリングも、ゼミ生の上田萌華が今まで以上に時間をかけて練り上げてくれました。上田のメリハリの効いたタイムマネジメントが功を奏したと思います。
また、早くから来て活動をしてくれていた人たちがいたからこそ、ここまでやってこれたというのもあります。
物事を進める背景には必ず努力をしてくれている人がいます。他人への感謝を忘れずに、これから先も頑張っていきたいなと個人的に思いました。
今回のブログはここまでにしたいと思います。
次回の活動30日はまたプレゼンが控えていますが、体調に気をつけながら、頑張っていきたいと思います。
以上
ゼミ長 早川拓海