今回のブログを担当します。
4期生の栗原ひなです。
私がブログを書くのも4回目となりました。
本日もよろしくお願いします。🌰


11/2(月)の活動は、総務省の方とのワークショップに向けたプレゼン準備の『最終日』でした!
そして、最後に話し合いも行いました!


先週、プレゼンのタイトルが決定したので(仮ですが)、まずはそちらから🔽
 
西村班:
アフターコロナ時代に求められる価値の在り方と社会的規範
野川班:人間関係の移り変わり
藤澤班:新しい働き方とそれに伴うリスク減少をするには

です!
作業も、各班仕上げにかかっているようでした。

因みに、私は西村班なのですが、プレゼンの「まとめ」がより濃くなるよう、ブレーンストーミングで意見を出し合いました!


ゼミ全体のミーティングマネジメントで学習したことを、グループ活動でも生かすことができ、議論の手段が豊富になった喜びを感じました。
4期生、成長しています。✨ブレーンストーミングを提案してくれた、野澤くん、ありがとうございます!

準備時間が少なかったり、VRオープンキャンパスの企画と並行しているメンバーもいたり、ハードな時もありましたが、ゼミ時間外にも作業を進め、日々完成度を高めてきました。来週の総務省の方へのプレゼン、頑張りましょう💪🏻🔥



そして、最後にVRオープンキャンパスのリーダーとして動いてくれている、副ゼミ長の浮谷さんと諸橋さんを軸に、話し合いをしました!


内容は、リーダーという役割の難しさを感じていた2人に、「リーダー2人のいいところを1人ずつ挙げていこう!」というものです🗣

みんなスラスラと2人のいいところを話していて、2人の信頼度の高さを肌で感じました。

(私は2人とプライベートでも親交がありますが、2人は圧倒的な穏やかさを持っており、真面目で努力家、だけど謙虚、という長所ばかりが思い浮かびます。この良すぎる人柄が故に、リーダーシップの発揮が難しいのだと思います。)

このゼミが1ヶ月と言った短期的な活動をするのであれば、短期間で成果を上げなくてはならないので、発言力があり淡々と作業をこなす人が適しているのかもしれません。ですが、中長期的に活動していく私たちには、人間関係の構築が重要なので、浮谷さんと諸橋さん、そしてゼミ長の早川くんのような、情の湧く人がリーダーで心の底からよかったと思います。いつもありがとうございます。💐

こうして腹の内を見せることで、チームとして1つ大きくなれたのではないでしょうか。
話し合いの場を提供してくださった本庄先生、ありがとうございました。



総務省の方とのワークショップに向けたグループワークを通し、「チーム」について考えることが増えましたが、それ以前に私たちはゼミという大きなチームでもあります。リーダー3人が守ってきてくれた空気感を大切に、自分のポジションで力を発揮できるよう、長所を磨いていきたいです。

この日の活動がよりよいチームへ導く分岐点となるように、、これからも頑張ります!



ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

栗原妃梨