こんにちは!今回のブログを担当させていただきます、本庄ゼミ4期生の野川 翔貴です!

10/19()、今回の活動では総務省プレゼンの準備の続きと、広報室とのVROCプロジェクト会議、そしてその後生徒同士でVROCについて初めてブレーンストーミングでの意見出しを行いました✋🏻

 

総務省プレゼンの準備では前回各班が決めたテーマを元にグループワークをし、その内容を深め、最後に各班で報告し合いました🗣

 

 

 

 

西村班:社会的価値と働き方についてもっと深く掘り下げ、これから社会に求められる価値を自分なりに考えていく。

藤澤班:身の回りの人のコロナによる変化について考えていく。

野川班:企業の移り変わりと人間関係の移り変わりというテーマを設定し、経過予測を立てていく。

のように私の班も含め各班ともしっかりと話し合え、着実に準備が進んでいるようでした。

 

また、VROCの方では広報室の方との第一回会議をし、広報部との第2回会議の日程、

撮影終了日、リリース日、動画テーマのなどが決定しました🌟

とてもしっかりとした会議が行われていたようで私たちも見習わなければいけないなと改めて実感しました✊🏼💪🏼

 

 

 

 

また本日はVROCについて、本庄先生の提案で初めてブレーンストーミングを使った意見出しを行いました🗣

ブレーンストーミングでは相手の意見を否定せず、意見(アイデア)を出していくので、様々な意見が出されていきました。そして沢山でた意見からボトルネックを探し、ブレイクスルーしていく。自分一人では思い浮かばないことも沢山あったので考え方の幅や、視野が広がり新たな発見ができ、良い経験になりました。

 

そしてなんと、本庄ゼミが企画したVRゴーグルを実際に使った高校生の方から「大学のイメージが変わった、良い印象を受けた」と、とても嬉しい反応を頂きました💪🏼😳

これに対してゼミ生たちからは「このような反応をくれて嬉しい」、現物がしっかりとみんなに届き、使ってくれたことで「嬉しい」「やってよかった」など達成感があったようです👍🏻

また、各々人に影響を与えることが出来て良かったなど、プロジェクトを通して貴重な体験を得ることができ、次へがんばる活力になったそうです。

 

今回のゼミではとても有意義な話し合いができました。ブレーンストーミングなど今後も使えそうな新たな知識を身につけた私たちは、総務省プレゼン、VROCの準備をさらに進めていきたいと思います。