こんにちは薄井です。



先日冷や汗英語体験プロジェクト3日目と4日目を行ってきました。


冷や汗をかきながら、知っている英単語だけで外国人と交流してみよう!と、始まったこの


For外国人観光客~Shodo Experience program~ 




という企画は、澤の屋旅館様の全面協力により実現しました。澤の屋さんは、外国人から日本一評価の高い旅館…!しかし、最初は、その雰囲気も感じる余裕もありませんでした。




開始前私は大きな緊張と不安にさいなまれていました、英語も得意ではないので上手く相手と意思疎通ができるのかドキドキでした。正直、最初の参加者が来たとき自分が何を言っていたのか覚えていません。

しかし漢字変換した名前(参加者には名前を漢字変換したものを書道で書いてもらう)の漢字一つ一つの意味を喜んでくれた笑顔ははっきりと覚えています。一緒にいたゼミメンバーの協力もあって、いつの間にか緊張もほぐれていきました。






また体験を通して今まで『外国人』とひとくくりにしまって考えていたのですが、国によってさっきは通じたのに今回は通じない、など言葉や身振りを変えてアプローチをしなければ相手に伝わらないという事が大きな発見でした。

国籍がちがければ同じ物の見方も大きく違い意思疎通ができたときの相手の晴れやかな表情を伺えたときはとてもうれしかったです。











山梨日日新聞と信濃新聞にて活動の様子が掲載されました!!
http://www.tyg.jp/info_news/detail.html?n=1419

日経産業新聞にて紹介されました!
http://www.tyg.jp/info_news/detail.html?n=1364


澤の屋HP http://www.sawanoya.com/index.htm

澤の屋とは東洋経済オンライン http://toyokeizai.net/articles/-/21841