2004年の「年金100年安心プラン」の本当の意味は「100年後であっても現役の平均手取り収入の50%の年金給付水準を確保する」というもので、決して「100歳まで安心」じゃありません


今は2019年で2004年から15年経ったから「年金残り85年安心プラン」とか安心期間を毎年アップデートしていけば、余計な誤解で無駄な討論をしなくて済むと思いますσ(^_^;)


ーーー誤解の例ーーー


https://jisin.jp/domestic/1744765/


「かつて政府は『年金100年安心プラン』をうたっていました。04年当時の小泉純一郎首相(77)によって国庫の負担を増やし、もらえる年金額を抑える仕組みを導入。さらに現役世代が支払う年金保険料を13年間、段階的に引き上げることにしました。そうした“痛み”に耐えれば年金は安泰だと、太鼓判を押していたのです」(全国紙記者)