【図表4左】では、金融リテラシー度が「良好」な層ほど、FWB度も高い傾向が見られました。さらに【図表4右】では、FWB度が高い層の約8割が、WB度も高いと回答しており、金銭面の安心感が生活全体の充実感にもつながっていることが示唆されます。

【図表4】 金融リテラシー度とWB度の関係
※ファイナンシャル・ウェルビーイング(FWB)度:現在および5年後の実感を0~10の11段階で自己評価し、現在7以上かつ5年後8以上を「高い」、現在4年以下かつ5年後4以下を「低い」、それ以外を「中ぐらい」として判定
この分析結果から、金融リテラシー度が高まることでFWB度が向上し、それがWB度の向上にもつながる可能性が見えてきました。
「金融リテラシー」は、単なるお金や経済の理解にとどまらず、自分らしい人生を描くための土台となります。金融リテラシー度を高めることは、現役時代の資産形成や老後不安の軽減だけでなく、日々の選択に自信を持ち、生き生きと過ごすことのできるウェルビーイングな未来を拓く、重要なパーツとなり得るのではないでしょうか。
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だそうですが
統計では「偽相関」「因果関係の逆転」が話題になりますが
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偽相関の例は?
疑似相関の例としては、以下のようなものが挙げられます。
・アイスクリームの売上と水難事故の発生率の関係
・テレビの視聴時間と肥満の関係
・国の経済成長率と自殺率の関係
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因果関係の逆転の具体例
・仕事の成果とモチベーション: 「モチベーションが高いから成果が出る」ではなく、「小さな成功体験(成果)があるからモチベーションが上がる」
・テレビ視聴と肥満: 「テレビの長時間視聴が肥満を引き起こす」ではなく、「肥満の子供が運動せずテレビを長時間見る」
・健康と運動: 「運動するから健康になる」ではなく、「健康だから運動を続けられる」
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水難事故を防ぐ目的でアイスクリーム販売を規制しても意味が無いように、そもそもお金を沢山持っててファイナンシャル・ウェルビーイング(FWB)=[経済的な面で不安なく良好な状態]が高い人が、その沢山あるお金をどう扱おうか悩んだ結果として金融リテラシー度が上がった可能性もあると思います

因果関係が逆だとと「ウェルビーイング向上のカギは良好な金融資産」(金持ちなら幸せ)になりますが、、、そうでしょうね(;'∀')
