今朝、さつきが進学した東北福祉大学のO先生からメールが来た。直ぐに折り返し電話した。さつきも仙台で生活してから約1ヶ月が経過し、先生に本当にお世話になっている。

 こんなに、熱い先生は、大学の指導者では珍しいと感じた。

 先生のサポートで、さつきも元気に頑張っている様子。とても嬉しく感じる。卒業して、自分の手を離れれば、「頑張れよ」という応援しかできない。

 昨日も、沙耶香と電話で日体大対中大の試合の様子を聞いた。彼女も、頑張っている。

 今まで、約10数名が卒業して競技を継続してきた。その中で、競技を継続する厳しさを感じている。今までは、頑張れよ!!しか言えなかったが、萌には、コーチングができる。サポートするからには、自分に責任が生まれる。うまくいかなかったら、自分の責任だ。

 本気で指導するということは、選手が伸びなかったら、自分に矢印が向くということだ。翔南の部員も伸びなかったら、自分の責任だ。

 言い訳を考えたり、他人のせいにしたくない。