月刊 致知に「勝利の女神が微笑む人」ということで、福島大学陸上部川本監督の話が載っていました。。。
内容は、その通り。。。と共感する部分もあります。
読んでいて、涙が出る部分もありました。。。。
自分とダブったからです。
指導者を感動させ、尊敬できる選手と出会えるチャンスは、そうめったにありません。
川本先生は、その出会いで自分が変わったと書いてありました。
雑誌に書いてあることは一部分の 美化した部分でしょうから。。。
私は、大切な教え子が、途中でやめたし、かわいい後輩に対して納得できない。。。
という部分がありますが。。。。
陸上に情熱を持ち、強くした。。。ということは事実です。
結局、指導者は、「自分のことを理解してくれる選手」に出会えることが一番の幸せなのです。。。
私自身も、すべての教え子から好かれているわけではありません。
でも、自分の本当の気持ちや、本当の姿を ちゃんと観ていてくれる人。
そんな選手と出会えると、幸せ感じます。。。