清田先生@平成国際大学から電話をいただきました。北海道ハイテクでの女子短距離強化合宿での練習の様子を話して下さいました。
 ハイテクの中村先生と「熱心な指導者」ということで話題になり、夜に電話を下さったそうですが、電源が切れていたそうです。私の携帯は、自動で21:30に電源が切れます。
 その練習については、国家機密でしょうから、ここでは、書けません。しかし、清田先生のエネルギッシュな話には、圧倒されます。研究心・創造力・検証力等、陸上にかける情熱や時間は、流石・・・の一言です。
 清田先生の凄さは、徹底的に検証する力だと思っています。
 ハイテク練習の取り入れ方について、アドバイスをいただきました。 私も、ハイテク流トレーニングもいくつか、試行錯誤してから採用していましたが、新たなアドバイスをいただき、ありがたかったです。
 明日からの練習に取り入れていきたいです。
指導者は、様々な情報をヒントにして、それを材料にして、創造していく、自分の選手に合わせて、練習を下ろしていくことが大事だと思います。
 練習を行える力をつけるための練習が存在します。 段階的指導、そして、地道な繰り返しの体力トレーニングの上に、総合的な力がついていくのだと思います。
 今日も、沢山のヒントをいただき、感謝しています。日本トップレベルの情報が入ることに感謝して、自分の選手を日本のトップ選手にしたいという。。。夢に向かいます。。。
単純に、選手が速くなることが楽しいのです。
16秒が13になることも、13秒が11秒になることも、私にとっては、同じ感動です。
再び、11秒スプリンターを育ててみたい。
それも私の夢の一つです。