晩秋、北陸の風物〈11月15日〜21日)
カモの坂網猟(加賀市)、淡いピンクの十月桜(小松市)
幻想的な気嵐(七尾市)、石川県
最近、北陸地方、石川県では、気温が5〜20℃、低い日も多く、カモの坂網猟(加賀市)、淡いピンクの十月桜(小松市)、幻想的な気嵐(七尾市)など、晩秋、初冬の風景の便りが届く季節となりました。
坂網猟

坂網漁、網を構えてカモの飛来を待つ猟師、片野鴨池、加賀市、石川県、北陸中日新聞、2018.11.15
坂網猟(さかあみりょう)は、餌を求めて鴨池を飛び立つカモを高台から狙う。猟師が日没に合わせて鴨池の周囲に潜み、群れが上空を通る瞬間に長さ約3.5mのY字形の網を頭上に投げ上げた。初日は3羽を仕留めた。猟期は来年2月15日まで。
十月桜

十月桜、見ごろを迎えた淡いピンクの花、木場潟公園北園地、小松市、石川県、北陸中日新聞、2018,11,20
十月桜は、春と秋の年2回花を咲かせる。秋は10月ごろに開花するためこの名が付いた。ソメイヨシノと比べて花が小ぶりで、3〜4分咲きの状態が1月ごろまで続き長く楽しめる。
気嵐

気嵐、霧が漁船を包む幻想的な風景、鵜浦漁港、七尾市、石川県、北陸中日新聞、2018.11.21
気嵐(けあらし)は、海上の水蒸気が陸から冷たい空気に触れて、霧が起きる現象で、11月21日朝、鵜浦漁港(七尾市)で見られた。午前7時ごろ、朝日が辺りを照らし始めると、霧が漁船を包む幻想的な風景が広がった。