白山麓の辰口温泉
開湯1400年記念碑、泉鏡花文学碑、温泉広場
能美市、石川県
辰口温泉(能美市、石川県)の温泉広場には、開湯1400年の由来を記した石碑と明治の文豪、泉鏡花(1873~1939)ゆかりの文学碑が建っている。
辰口温泉、開湯1400年記念碑、泉鏡花文学碑


辰口温泉、開湯1400年記念碑
辰口温泉は、泉温36.5℃、泉質は弱アルカリ性(pH7.5)、食塩(塩化ナトリウム)、芒硝(硫酸ナトリウム)泉で、体の血行がよくなり、冷え性、肩こり、腰痛などにも効果があるという。


辰口温泉、泉鏡花文学碑
泉鏡花は、金沢で生まれ、幼くして母親を亡くし、辰口温泉に住む叔母に可愛がられて育ちました。 1890年(明治23年)夏、叔母を訪ねたとき、のちに師事する尾崎紅葉の「夏痩せ」を読んで影響を受け、作家の道を志したと言われている。
明治、大正、昭和を通じて、「夜行巡査」、「高野聖」、「婦系図」「歌行灯」など、神秘的なロマン主義精神に貫かれた独自の作品が多い。


辰口温泉、開湯1400年記念碑、泉鏡花文学碑、温泉広場の背後はたがわ龍泉閣、向いはまつさき旅館、能美市、石川県