●国民の格差拡大


 厚生労働省が発表しました2010年の一世帯あたりの平均所得が538万円と2009年に比べ11万6000円減少して、1987年以来の水準に戻ってしまったとなっていますが、この538万円は世界に比べればはるかに高い水準であり、貧乏とは言えません。
まだまだ高い水準を維持していると言えるのです。

ところが、日本人はユニクロに走り、回転ずしに走り、牛丼に走り、安い車に走り、車をあきらめて自転車に走りと安物しか買えないという態度になってきています。

そして、生活が苦しいという世帯が61.5%と86年調査以来、最高になっています。

女子大生ゆかりのブログ-サラリーマンの年収

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●なぜでしょうか?

その答えは格差です。

稼いでいる世帯と稼いでいない世帯の差が開いており、稼いでいる世帯はますます稼ぎ、稼いでいない世帯はどんどん収入を減らしているのです。

1994年に比べ、日本人の世帯は126万円収入を減らしていますが、この減らした世帯は一般世帯であり、一般サラリーマンです。

 非正規雇用者の増加もありますが、最も大きい要因は一般サラリーマンの収入が減少していることにあるのです。

●日本の会社は日本国内だけで競争しているわけではなく、世界を相手に競争しています。
中国・香港にいる若者は15万円程の給料で猛烈に働いており、日本人は30万円でも働かないサラリーマンが多くいます。

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