昨日1/2 の朝、
トリムと地下鉄を乗り継いで
シェーンブルン宮殿にきました。
中は写真なので、
外観を正面から一枚。
やはり、アジアの王宮や王様の別荘とは
まるで比べものになりませんね
建築物の大きさも、使われている建築材も、
調度品も、
呆れるくらい豪華絢爛そのもの。
ため息しか出ませんでした。
こちらは
ナントカの間(ま)
ナントカ カントカの間(ま)
これこれしかじかの間(ま)
でござる
と説明されても、
その間(ま)、必要
な部屋ばかり
私は断然、少し広めのワンルームが好きです
何ごともそのひと部屋で解決でき、
冷暖房も経済的だし、
かつ、
掃除が楽ちん
家は小さい・狭い がいちばん
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同じく、1/2の夜は、
オペラ座にて「ヘンゼルとグレーテル」を鑑賞しました。
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昼間のオペラ座
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座席にある四角い箱にはー、
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取り出して使う、字幕モニターが入っています。
とっても助かりました
最後のあいさつ
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立ち見席などはラフな服装でもOKなムードとは
聞いていました。
購入したのが平土間席だったので、
一応それなりの格好で(=女装)して行きましたが、
実際は、
ドレスやスーツの装いの人も、
そうでない人も、
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の中には、パーカーにGパン、という
ツワモノ(?)も
いらっしゃいました。
ドレスでない場合でも、
ワンピースにアクセサリー、ヒール がいいなぁと
思いました。
男性はスーツか、せめてジャケットはあったほうがいいですね^ ^
蝶ネクタイにピカピカの革靴のかたも結構見かけました。
『ヘンゼルとグレーテル』
のお話、すっかり忘れていたけど、
あんなお話だったのね〜
なにせ、
幼少の頃から”作り話”に興味がないオンナで、
幼稚園で「ヘンゼルとグレーテル」を読んでもらっても、
お菓子の家?
んなもん、ムリムリ
蟻 🐜がいっぱい来るから、ワタシは要らない
と思う現実派には、物語があまり響かず、
何もかも覚えていないのでした
劇中、残念だったのは、
出てきたお菓子の家が、
めちゃくちゃ小さかった(人の背の高さくらい、
2人も入れないほどの大きさだった)ことです。
一体どんなお菓子の家が出てくるのだろうと
期待していたので、呆気にとられてしまいました爆
オペラにそこまでの舞台美術を求めるものではない
んでしょうね
歌唱力とオケは素晴らしかったです。
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今日3日は、
欧州滞在最後にして、初めて曇り& 雪 でした。
雪の結晶の形が、
そろそろ
インチョン行きの飛行機に乗ります。
すぐに関空に帰りたい←けど、
韓国で一泊します 先ほどから、
早く、ホームタウンでキムチ食べなくっちゃ
とほざいております(オツ)。
ホームタウン、て
※ いつもコメントを有難うございます。
お返事、少し遅くなりそうです
ごめんなさい。