祝歌コンサートの記録、感想編は終え、最後に 『記事編』 をひとつ記録しておきたいと思います☆
昨年も、祝歌コンサートの感想記事とは別に、記事の内容もひとつ、記録したのですが、
ファンでない、記者からみたコンサート というのがどんなものだったか
いつも気になるんです(笑)
なぜなら、自分とは違った冷静な視点があるのではないかと・・・www
たくさん記事があったのですが、今回は
アットランダムにクリックして選んでみた・・・ら、
なんていうか、この記者、ファンなんじゃ?(笑) と思えるような 大絶賛の、
まるで宣伝記事みたい になってる記事が大当たりしました^0^
これはこれで面白いというか、うれしかったので、今回はこの記事を記録します~^^
(日付を見たら、5/26 の記事なので、もうすでに見られたかたがたくさんいらっしゃるかもしれませんがー)
特に、ピンクの文字 部分はこの記者のかたの感想でもあり
私の感想でもあり~と、強く共感したところです。
この記者さんの文自体がおもしろくて読んでいるうちに
どんなかたなんだろう?と思ってなんだか笑えてきましたwww
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
見出しからして共感し、パソコン画面に向かって 「でしょ、でしょ~?」と 話しかけてまいました^^
↓
『ソンシギョンの魔法・・・私もこんな “祝歌” を聞きたい』
http://m.entertain.naver.com/read?oid=109&aid=0003075007
歌手・ソンシギョンのコンサートはまるで “宝箱” みたいだ。甘いバラードで愛をささやくかと思えば、
情熱的なダンスステージへと続く。また、後に大きな屈辱感を残す恐れが多分にある、カバーステージもある。
だからこそより感動的であり、おもしろみもありロマンチックでもあり、余韻が長いのだ。
25日午後、ソンシギョンはソウル・ソデムン区シンチョン洞にあるヨンセ大学野外劇場にて
ブランド公演 “2015ソンシギョンの祝歌” の最終公演を行った。
23日から25日まで3日間の観客動員数は延べ22,000人。当初は2日間の予定だったが
予約発売の開始後、全席売切れを記録し1日追加公演を決定することとなり、
ソンシギョンの人気が立証された。
あたたかな日差しの下、陽がまだ明るく照らしている野外劇場の午後7時。
観客たちがひとりふたりと客席を埋めると、ステージ上にはお笑い芸人ユセユンの声が流れ、
観客にコンサート前のお知らせを伝えると、同じくシンドンヨプの司会で “祝歌” 公演は幕を開けた。
1 曲目であるブルーノマースのMarry you を歌い終えたソンシギョンは、最初のあいさつから
ウィットが炸裂していた。いつものように、自分の公演に来た男性ファンのことを心配する内容で
始まったあいさつは、相変わらず愉快だった。そして、たった一曲だけで野外劇場はかなり
熱気を帯びた。
2012年に始まり今年で4回目を迎える “祝歌” 公演は タイトルがそのまま込められている。
会場も結婚式場のようおにかわいらしい花で飾られており、内容もやはり、
“私のパートナーを紹介します” から “告発します” “ある日奇跡が起こり” “ 披露宴” まで、
部門が分けられていた。愛の歌だけでなく、さまざまな感性の歌がステージを埋め尽くし、
ソンシギョンはピアノ演奏と歌、そしてダンスまでこなして、ステージを狭しと動き回った。
“祝歌” 公演が他の公演と違うのは、何と言っても観客から送られてきたお便りをソンシギョンが直接
読み上げる点だ。ラジオの進行を真似たこの公演は観客たちのお便りと、歌を聞き共に笑って泣いて
思い出を共有する。プロポーズをするカップルを見て感動の涙を流したり、
またある人の気の毒な別れのお便りにはなぐさめてあげたりと、いろんなおもしろみが共存していた。
映像で紹介されたさまざまなお便りはかわいらしいイラストで表現されていて、
それを見るのがまた楽しい。 パートナーとの “キスタイム” も用意してくれているというセンスも
この公演ならではの欠かせない魅力だった。
ソンシギョンの公演が面白い理由は、パラード三昧であることに加え、
バラードとは180度違う、型破りなステージもいたるところに潜んでいるという点だ。
これまで、少女時代、シスター、PSY,などに変身してはファンに斬新なインパクトを
与えてきたソンシギョン。 “ 祝歌” 公演では グループ歌手・ビックバンに変身して、
最新曲 BAEBAE でステージを飾り “(もち米)餅” と、声を張り上げた。
ひとり五役(訳注:ビックバンのメンバーが5人)をこなしながら、衣装やヘアースタイルも、
ミュージックビデオの中のビックバンかのごとく、変身しようと激しいパフォーマンスを見せた。
公演の序盤に披露されたBAEBAEのステージでは、客席から爆笑と歓声がおこり、
ソンシギョンは歌のキーポイントである (もち米)餅を観客に直接プレゼントするという
センスの良さも見せた。
そればかりではなく、この日会場には 歌手・パクソンジュ、キムジョハン、パクジニョン、などが
出演した。特にパクジニョンは “2015ソンシギョンの祝歌” 最終日に
サプライズゲストで登場しただけあって、観客たちの反応がかなり熱狂的だった。
ソンシギョンとパクジニョンは “お母さんは誰?” を一緒に歌いステージを飾った。パクジニョンは
“君だけだよ” “ハニー” などを歌い、 “披露宴”をますます熱く盛り上げた。
これに先立ち初日は IU, 二日目はチャンヘジンがゲスト出演し、ソンシギョンとの見事なハーモニーを
披露した。
穏やかなバラードと型破りのカバーステージが続くなか、ソンシギョンの公演をさらに
格別でおもしろく仕上げているのは、彼のウィットに富んだトークだ。ソンシギョンは、
ラジオDJや多くのバラエティ番組を通じて既に知られているように “おしゃべりが上手な” 歌手だ。
観客たちの話をおもしろく紹介し、中国の男性ファンからの熱烈な求愛を、機転よく切り返す など、
ソンシギョンと会話を交わしている気分になり、音楽以外でも公演を楽しめた。
4時間近くに及んだこの日のコンサートでソンシギョンは “ヌンブシン コベク” “コリエソ” “ ミソチョンサ”
“ ノヌン ナエ ポミダ” “ ノエゲ” “ タンシヌン チャム” “ノン カンドンイオッソ” “ネゲ オヌン ギル”
など25曲を披露し、もりだくさんな公演となった。
聞きどころ、見どころ、楽しみどころが満載で、公演の名のとおり、
絶対にプレゼントとして受け取りたい“ 祝歌”であった。
(ソンミギョン記者)
昨年も、祝歌コンサートの感想記事とは別に、記事の内容もひとつ、記録したのですが、
ファンでない、記者からみたコンサート というのがどんなものだったか
いつも気になるんです(笑)
なぜなら、自分とは違った冷静な視点があるのではないかと・・・www
たくさん記事があったのですが、今回は
アットランダムにクリックして選んでみた・・・ら、
なんていうか、この記者、ファンなんじゃ?(笑) と思えるような 大絶賛の、
まるで宣伝記事みたい になってる記事が大当たりしました^0^
これはこれで面白いというか、うれしかったので、今回はこの記事を記録します~^^
(日付を見たら、5/26 の記事なので、もうすでに見られたかたがたくさんいらっしゃるかもしれませんがー)
特に、ピンクの文字 部分はこの記者のかたの感想でもあり
私の感想でもあり~と、強く共感したところです。
この記者さんの文自体がおもしろくて読んでいるうちに
どんなかたなんだろう?と思ってなんだか笑えてきましたwww
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
見出しからして共感し、パソコン画面に向かって 「でしょ、でしょ~?」と 話しかけてまいました^^
↓
『ソンシギョンの魔法・・・私もこんな “祝歌” を聞きたい』
http://m.entertain.naver.com/read?oid=109&aid=0003075007
歌手・ソンシギョンのコンサートはまるで “宝箱” みたいだ。甘いバラードで愛をささやくかと思えば、
情熱的なダンスステージへと続く。また、後に大きな屈辱感を残す恐れが多分にある、カバーステージもある。
だからこそより感動的であり、おもしろみもありロマンチックでもあり、余韻が長いのだ。
25日午後、ソンシギョンはソウル・ソデムン区シンチョン洞にあるヨンセ大学野外劇場にて
ブランド公演 “2015ソンシギョンの祝歌” の最終公演を行った。
23日から25日まで3日間の観客動員数は延べ22,000人。当初は2日間の予定だったが
予約発売の開始後、全席売切れを記録し1日追加公演を決定することとなり、
ソンシギョンの人気が立証された。
あたたかな日差しの下、陽がまだ明るく照らしている野外劇場の午後7時。
観客たちがひとりふたりと客席を埋めると、ステージ上にはお笑い芸人ユセユンの声が流れ、
観客にコンサート前のお知らせを伝えると、同じくシンドンヨプの司会で “祝歌” 公演は幕を開けた。
1 曲目であるブルーノマースのMarry you を歌い終えたソンシギョンは、最初のあいさつから
ウィットが炸裂していた。いつものように、自分の公演に来た男性ファンのことを心配する内容で
始まったあいさつは、相変わらず愉快だった。そして、たった一曲だけで野外劇場はかなり
熱気を帯びた。
2012年に始まり今年で4回目を迎える “祝歌” 公演は タイトルがそのまま込められている。
会場も結婚式場のようおにかわいらしい花で飾られており、内容もやはり、
“私のパートナーを紹介します” から “告発します” “ある日奇跡が起こり” “ 披露宴” まで、
部門が分けられていた。愛の歌だけでなく、さまざまな感性の歌がステージを埋め尽くし、
ソンシギョンはピアノ演奏と歌、そしてダンスまでこなして、ステージを狭しと動き回った。
“祝歌” 公演が他の公演と違うのは、何と言っても観客から送られてきたお便りをソンシギョンが直接
読み上げる点だ。ラジオの進行を真似たこの公演は観客たちのお便りと、歌を聞き共に笑って泣いて
思い出を共有する。プロポーズをするカップルを見て感動の涙を流したり、
またある人の気の毒な別れのお便りにはなぐさめてあげたりと、いろんなおもしろみが共存していた。
映像で紹介されたさまざまなお便りはかわいらしいイラストで表現されていて、
それを見るのがまた楽しい。 パートナーとの “キスタイム” も用意してくれているというセンスも
この公演ならではの欠かせない魅力だった。
ソンシギョンの公演が面白い理由は、パラード三昧であることに加え、
バラードとは180度違う、型破りなステージもいたるところに潜んでいるという点だ。
これまで、少女時代、シスター、PSY,などに変身してはファンに斬新なインパクトを
与えてきたソンシギョン。 “ 祝歌” 公演では グループ歌手・ビックバンに変身して、
最新曲 BAEBAE でステージを飾り “(もち米)餅” と、声を張り上げた。
ひとり五役(訳注:ビックバンのメンバーが5人)をこなしながら、衣装やヘアースタイルも、
ミュージックビデオの中のビックバンかのごとく、変身しようと激しいパフォーマンスを見せた。
公演の序盤に披露されたBAEBAEのステージでは、客席から爆笑と歓声がおこり、
ソンシギョンは歌のキーポイントである (もち米)餅を観客に直接プレゼントするという
センスの良さも見せた。
そればかりではなく、この日会場には 歌手・パクソンジュ、キムジョハン、パクジニョン、などが
出演した。特にパクジニョンは “2015ソンシギョンの祝歌” 最終日に
サプライズゲストで登場しただけあって、観客たちの反応がかなり熱狂的だった。
ソンシギョンとパクジニョンは “お母さんは誰?” を一緒に歌いステージを飾った。パクジニョンは
“君だけだよ” “ハニー” などを歌い、 “披露宴”をますます熱く盛り上げた。
これに先立ち初日は IU, 二日目はチャンヘジンがゲスト出演し、ソンシギョンとの見事なハーモニーを
披露した。
穏やかなバラードと型破りのカバーステージが続くなか、ソンシギョンの公演をさらに
格別でおもしろく仕上げているのは、彼のウィットに富んだトークだ。ソンシギョンは、
ラジオDJや多くのバラエティ番組を通じて既に知られているように “おしゃべりが上手な” 歌手だ。
観客たちの話をおもしろく紹介し、中国の男性ファンからの熱烈な求愛を、機転よく切り返す など、
ソンシギョンと会話を交わしている気分になり、音楽以外でも公演を楽しめた。
4時間近くに及んだこの日のコンサートでソンシギョンは “ヌンブシン コベク” “コリエソ” “ ミソチョンサ”
“ ノヌン ナエ ポミダ” “ ノエゲ” “ タンシヌン チャム” “ノン カンドンイオッソ” “ネゲ オヌン ギル”
など25曲を披露し、もりだくさんな公演となった。
聞きどころ、見どころ、楽しみどころが満載で、公演の名のとおり、
絶対にプレゼントとして受け取りたい“ 祝歌”であった。
(ソンミギョン記者)