お茶だけを売りにするお店は如何にしぶどく経営できてるかという質問ですが、

 

毎回ここ「PMQ」の前世の存在である「JCCAC 賽馬會創意藝術中心」を通う時に、

 

必ず浮んで来ます。

 

遂にその真相を確かめる日がやってきた、

 

お友達とここでお茶するになったからです。

 

 

お茶を追い求めるなら、

 

普通は上環、湾仔辺りの老舗人気店に行くと思っていますが、

 

若い人に人気エリアである「深水埗」、「石硤尾」で、

 

何年も経営が続けられるのがきっと何か強みがあるだろう。

 

入店早々にメニューを確認してみたら、

 

少しヒントを見つかった気がします。

 

 

お茶以外、

 

麺類はとても人気だそうで、

 

その上、

 

デザートメニューもあります。

 

 

お茶はあらゆるものも提供されてあり、

 

淹れ方や味の違いについて、

 

聞かなくても積極に解説して頂けます。

 

 

そして、

 

デザートは今頃流行のものではなく、

 

伝統的な「華風」のスイーツです。

 

店内最も人気のが『杞子桂花糕』(クコの実と金木犀の花で固めた寒天)です、

 

その中でどうしても気になってしょうがないスイーツがあります。

 

それは『檸檬紅茶果凍』(アイスレモンティーの寒天)です。

 

 

お茶とセットにすることができるので、

 

とりあえず両方ともも注文した上、

 

単品のクコの実と金木犀の花で固めた寒天をもう一個お願いしました。

 

食べた感想ですが、

 

大きなレストランからのものとはさほどかわらない、

 

甘すぎず、薄すぎず、

 

食感が好みに分けられるかもしれません、

 

固めが好きなら、ここがおすすめです。

 

 

次にアイスレモンティーの寒天を味わてみます。

 

予想をしてたが、

 

やはり口に入れた瞬間は「あ!アイスレモンティーや!」という感じがすぐ出てきた。

 

まさに丸ごとアイスレモンティーを食べた感じです。

 

甘さとレモンのしゅっぱさがバランスがよく取れています。

 

香港に様々のデザートではなかなか奇妙な味で、

 

たまに食べたくなってもおかしくないと思います。

 

 

なんと言ってもこのゆったりできるお茶屋さんで、

 

チャイニーズティーを頂けながら、

 

それに合うデザートも提供されるなんで、

 

香港には珍しい「カフェー」的な存在で、

 

コーヒーやケーキのような洋風のお店がばっかり都心部の中、

 

オアシスになってるかもしれません。

 

 

若い人にのみならず、

 

いろな年齢層のお客さんも店内に見つかり、

 

お茶が大好物の人の熱い語り合いをはじめ、

 

単なる世間話をする主婦たちの姿もみます。

 

 

もちろんお茶が山ほどの種類が販売されて、

 

個性が溢れてる茶器も数々点在して、

 

展示品か販売品を聞いてみた方がいいと思います。

 

 

わざわざお茶のために来る価値あるかどうかそれぞれですが、

 

もしこのエリアの美荷楼などを訪れることがあったら、

 

ついでにもここで一休憩をして、

 

次にどこに行くか定めてもいい場所としておすすめしたいですね。

 

 

住所:石硤尾白田街30號賽馬會創意藝術中心1樓6室

営業時間:1100~2000(月~日)

 

香港魂公式サイト:http://hongkongsoul.blogspot.hk/