最近いろな香港にまつわる数字やランキングが発表されたり、

 

更新されたりのため、

 

わかる範囲で皆さんに共有してみたいと思います。

 

 

まずこれです。

 

出典はこちら→ http://www.demographia.com/dhi.pdf

 

香港は依然として、世界で最も住宅が高い都市となっている。

 

連続9年ナンバーワン!

 

ちなみに、第2のがカナダのバンクーバーです。

 

 

次はこちらです。

 

世界一生活コストが高い都市ランキング、

 

香港は見事にパリ―、シンガポールに並び、

 

世界一に選ばれました。

 

出典はこちら→ http://www.eiu.com/topic/worldwide-cost-of-living 

 

 

実際香港人の働きぶりも世界で有名で、

 

このランキングにも反映されます。

 

残業時間は世界二位、アメリカと同じ、

 

世界一のアラブ首長国連邦に。

 

出典はこちら→ 

https://www.weforum.org/agenda/2019/02/office-workers-in-these-countries-clock-up-the-most-extra-hours/

 

一方、

 

有給休暇と所定休日に合わせたサラリーマンたちの休日ですが、

 

世界の最下位から4番少ないそうです。

 

 

香港人が幸せを感じるかどうか?

 

このランキングでもヒントを与えてくれた。

 

 

出典はこちら→ http://digg.com/2019/happiest-countries-world-ranked

 

世界一のがデンマーク人です。

 

 

 

 

香港人はどこ?

 

次の表でやっと出てきます。

 

第75位です。

 

156ヶ国の中で、真ん中かな?

 

 

 

 

 

逆に、悲観を持つ人のランキングはどうだ?

 

出典はこちら→ 

http://www.gallup-international.com/wp-content/uploads/2018/12/2018_Hope_Optimism-on-Global-Peace.pdf

 

世界5位です。

 

北朝鮮より少しマシという感じですね。

 

 

最後にこの数字を見てみましょう。

 

1997年より家族再会の名目で香港に移り住む内陸からの人数、

 

去年100万人目に突破しました。

 

現在の香港人口748万の中で、

 

つまり7分1が内陸からです。

 

もう一回言いますが、

 

「家族再会」の名目だけで「香港人」になりすまし、

 

留学生、投資目的など方法で移住できた人が実は明確な数字が今だ公開されたことない、

 

いつまで増やし続けるつもりだろう?

 

 

毎日内陸からの移民を受け入れることは1997年になってからではなく、

 

1982年以後から実施し始めた、

 

当時毎日75人という限定人数が定められた。

 

そもそもこの政策の実施に至る背景はあの文化大革命などの政策により、

 

内陸から香港に逃亡した人々があまりにも多くて、

 

増えていく一方人口を食い止めるためでした。

 

中国と香港植民地政府の協議による、

 

あれ以降は許可を持たない密入国者は全て送還する政策が取られた。

 

現在になると、

 

移民の受け入れるが可能であるか否か決定権が香港にはありません。

 

 

以上様々の統計や数字で香港の現状が見えていますか?

 

何を感じ取れてるかご自身で判断してください。

 

あえてこちらからのコメントなど一切付け加えないようにします。

 

如何でしょうか

 

 

 

香港魂公式サイト:http://hongkongsoul.blogspot.com/