少し前に話題になり、

 

炎上まで行った香港と日本に絡むごとがあった。

 

日本人写真かのケント白石さんが自身のSNSで、

 

美瑛の観光名所でもあるクリスマスツリーの木を撮影するために、

 

私有地に立ち入って撮れたものがソニー香港のfacebookで記載されたことで、

 

苦情が噴出した発端で世の中に知り、

 

写真を撮影した香港人がすぐ謝罪し、

 

ソニー香港も写真を削除したものの、

 

事件が収まることなく、

 

次第に美瑛町観光協会の公式facebookページまで炎上した。

 

そこで我々がこれから日本においても、香港においても、

 

写真を撮る前に気を付けないとならないことがより知ることになった。

 

 

通うぐらい香港が大好きな方々をはじめ、

 

せっかくの旅行だから、

 

独特な雰囲気や場所を巡るも旅に欠かせないパタンですね!

 

しかも、

 

インターネットの普及とともに、

 

誰もSNSで情報を取る、

 

自分の情報や感想を共有したくなる時代に進み、

 

ブロガーに変身したり、

 

インスタ映えで「いいね」を獲得することがいつのまにか旅の一部になった。

 

香港なら、

 

定番のビクトリアピークから、

 

最近誰も知るモンスタービル~海山楼(Montane Mansion)もそのインスタ映え対象になっています。

 

あまりにも「写真家」たちが押し寄せて来て、

 

本来単なる住宅団地がどうしても騒がしくなり、

 

住民にとってはある意味一つの迷惑、

 

少々不安になってもおかしくありません。

 

結局モンスタービルの敷地内に「立ち入りの撮影禁止」の看板まで建てられた。

 

(クリックしたら、美瑛町観光協会の公式facebookページに入れます。)

 

 

 

まさに冒頭から美瑛町観光協会の公式facebookページの炎上する話ですが、

 

「香港人が美瑛の立ち入り禁止の農地に入ったらだめ、

 

ではなぜ日本人が立ち入り禁止の看板が建てられてるモンスタービルで撮影しても許される?」

 

このような言い争いが非常に心に響きます。

 

本当はここまで言ったら、

 

きりがないですが、

 

実際はわたしも含む、

 

よく街中に歩いたり、

 

写真を撮りたがる人がそこまで行って撮る必要があるか問い詰めた方がよいと思うようになった。

 

モンスタービル以外、

 

一枚の写真で香港のインスタ映え的なスポットになる場所はここ数年が激増、

 

時には廃墟だったり、

 

時には海沿いだったり、

 

たまには山の岩、

 

今度はマンションの屋上からなど、

 

下の写真に移ってる建物をご存知する人なら、

 

撮影する場所がまさに迎い側にあるマンションの屋上、

 

公共団地ではないので、

 

誰も登れるはずがなかった。

 

しかし、インスタ映えのため、

 

住民ではない人が無断で屋上まで登って撮影するケースが目立って、

 

まだ事故とか何も発生しなかったのがよかったが、

 

やはり住民にとっては迷惑だから、

 

最近屋上が柵を作られた、

 

完全シャットアウト状態になった。

 

はっきり言って、

 

別に屋上まで行かなくてもよいスポットではないか?

 

やはりSNSの発達とともに、

 

気持ち的な行き過ぎ行為かな。

 

 

去年でもライオンロックで写真を撮るために

 

崖から落ちて死亡する事件もあった、

 

それも単なる一枚の写真のためで命を落としたなんで、

 

信じらないですね。

 

他人ことではないが、

 

わたし自身もいろな場所で香港らしさを撮っておきたい、

 

やはり撮る前にきちんと考えてから決めたいですね。

 

香港魂公式サイト:http://hongkongsoul.blogspot.hk/