あと数日、
香港に今まで体験したことない超大型台風が来襲と気象局が十分前から発表された。
一般市民もかなり緊張気味で毎日その動きをチェックしています。
元々台風に慣れた香港人でも今回はかなり警戒してるようです。
少し前に大阪に上陸した台風22号も印象鮮明だったから、
余計に心配になってるのがわかります。
そして、いつもギリギリにならないと台風対策しない香港人も例外に対応した。
万国共通かどうかわからないが、
香港の場合はガームテープを「✕」か「米」形で窓ガラスの内側に貼りつけます。
台風で飛んできたものが窓にあたったら、
ガラスが割れるわけですから、
そのガラス破片の飛散防止や強化のためで貼り付けられた。
そもそも、今のグラス作り技術で台風の衝撃で割れることは簡単ではないが、
ただし、香港の場合はどこからものが台風によって飛ばされたりすることが予測不可能です。
特に現在工事現場もあっちこち、
竹の足場が倒されたり、
看板が落ちたりするニュースも台風の付き物で、
なるべき自分の家の被害を避けたいための対策としては昔からやってきた。
当然今も続いております。
香港在住の皆さんもぜひ、対策してください。
ちなみに、
今回の台風スケールを予測できてから
政府が大澳（タイオ―)、鯉魚門（レイユームン）の住民に避難指示を出したそうです、
異例の異例ですので、
風力が我々想像接するかもしれません。
水の上の小屋が絶対耐えれない、
大きな災難を回避するためのやむをえない指示だろう。
つまり本当に十分気をつけないといけません。
絶対油断しないでください。
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