❤︎❤︎❤︎水曜日は『蓮花楼』の日です❤︎❤︎❤︎
#09「帰らぬ人」元カノとの絡み多しの回
#10「不吉な花嫁」ついに、ついに、笛飛声があのことを知り…
兎にも角にも#08の展開がスペシャルだったので、お復習いしちゃおうかな、と。
(画像が多いため、二部に分けてUp)
尚、事件の解明にいたる内容は、お楽しみということで割愛しています。
表記ですが、滅茶苦茶漢字が多く、まぎらわしいので、人物名は太文字、地名はこの色、技や術はこちらで。
#1 不死身の英雄
10年前、金鴛盟の三王が単狐刀を殺害、その亡骸を持ち去った。
師兄の亡骸を取り戻すため、四顧門の門主李相夷は盟主笛飛聲と戦うため東海へと向かう。
相夷は毒に冒されていることに気付くが、飛笛の非風催八荒を食らいながらも、己の必殺技明月沈西海を繰り出し、ふたり供に海に沈んだ。
時は流れ…
ピンと張っていた背筋は少し猫背に。そして名も改め…
流医(もしくは游医とも)となった李蓮花は、師兄の亡骸を探し続けている。
手柄を立てようとやって来た百川院の見習い刑探方多病と出会い、降って涌いたような窮地を脱するも、10年の間に培った弁舌で彼をあっさりと煙に巻き…
帰息功で蘇らせた妙手空空から、師の料理本“山家清供”と金鴛盟の残党情報を手に入れると、蓮花は嘉州にある霊山道場に向かうことに。
師兄の亡骸のありかを知るには、仕掛けてきた金鴛盟の残党を追うしか手立てがないのだ。
#2蝉脱登仙の怪
手柄が欲しい方多病は、百川院からの指示で向かった霊山道場で、再び李蓮花と遭遇。やり込めたはずがぎゃくにすっかりまるめこまれ…
蓮花の豊富な知識と経験に基づく推理に導かれ、蝉脱登仙(俗事から超然として抜け出て仙人になること)を装った掌門の不審死を解決。
犯行に及んだのは、霊山派に潜伏していた金鴛盟薬魔の配下辛雷だと蓮花は見抜いており、師兄の骸のありかを問いただすも、李相夷だと見抜かれてしまい…辛雷に襲われかけたところを、多病が一撃で殺害。
その後、霊山派から蓮花楼に戻った蓮花を多病が訪れる。
酒を酌み交わすうち、多病は自慢げに、自分の師匠は李相夷だと語り…
遠い記憶となっていた“あのときの子”の事実に、蓮花の心は波のように揺れ動いた。
#3蓮花は開く
多病が師兄単狐刀の甥で、その子に木刀与えたことを思い出すも、蓮花は彼を置き去りに。巻きこむことを恐れたのか、相夷だと知られぬよう距離をおいたのか…
碧茶之毒による発作の間隔が縮まり、蓮花は残された日々の短さを痛感。
それでも辛雷から抜き取った指輪を手掛かりに、新たな目的地を崑崙玉城と定め、北上することを決意する。
一方の多病は、百川院に入ることを禁じている天機山荘壮主の母親から、銀票の使用を断たれ、財政難に陥ってしまう。そんな折、辛雷の捨てた息子、家僕の旺福が持ち帰った手紙を見て…
蓮花が金鴛盟の残党薬魔ではないかと疑い、彼を捕らえようとこちらも北上。
蓮花楼を見つけると、勝手に家宅捜索。鍋敷きにしていたある物で疑いを確信に。
その後、とある宿で再会したふたりは、玉城が絡んだ殺陣事件に巻きこまれる。
宿の名は小綿客桟 大嵐の夜、蓮花=薬魔と決めてかかる多病だが…
多病の家僕旺福と玉城城主玉紅燭の妹秋霜の肢体が発見され、蓮花と城主の命で客桟にいた鶴行鏢局の頭領程雲鶴らと供に投獄されてしまった。
#4魍魎の箱
庭先で会った宗政明珠の助けもあり、多病は滔々と道理を述べた後、狐狸精を人質ならぬ犬質にして、蓮花に秋霜の検屍を依頼する。
その結果、秋霜は二度致命傷を負っていたことが判明し、客桟での現場検証で蓮花は一つ目の真相に辿りつく。
事件発覚の夜、彼女と共にいたのは親友の雲嬌。事件以来気の病で伏せっているという。城主は彼女が犯人だと決めつけるのだが…
#5宿敵の再来へと続きます。(画像はすべてiQIYIから)
※5話の途中までφ(.. )しちゃっておりました\(◎o◎)/!
お直し済みですm(__)m
かなりアセってこしらえたので、間違いなどお気づきの箇所がありましたら、コメでもメッセでも、教えていただければ即お直しする所存。
原作読んでないし…っていうか中国語読めないというか…ε=ε=ε=