突然ですが、『沈香の夢』10話、11話、ご覧になりました?

もうね〜前篇最高の、ラブで美しいシーンに目が❤︎で、眼福状態♥️

本日の12話からしばらくは涙ものの展開なので、余計に儚くて😂

で、只今『蓮花楼』の3話と4話放送(配信)中ですよ〜ん♥️

 

 

お祝い『蓮花楼』WOWOW放送記念 第四弾は『青雲志』です。

 

 

『青雲志』の意味って?

徳を磨いて、立派な人物になろうとする心。また、功名を立て立身出世をしようとする心とも。由来は唐王朝の時代の文人・王勃が書いた「滕王閣の序」という文章の一節。“青雲”は雲の上の青い空を意味し、高位・高官、立身出世を表すんだそう( ̄□ ̄;)!!(goo辞書より)

 

 

ドラマについてちょっとだけ

昨今は、四大武俠作家(金庸、梁羽生、古龍、黄易)作品以外のドラマ化など珍しくないというか、そちらの方が通常路線かもですが、『青雲志』も萧鼎著の『誅仙』という原作ありで、ドラマに至っては何度も寝落ちしちゃうくらい長いの。

 

武俠ベースだから正道邪道(正派邪派)の思惑入り乱れ、何かというと「信じる」発言が飛び出すという展開&とぼけた表情の男1とアイメイク濃すぎな女1に、イラッ💢とくること多々ありでして…

 

 

それもこれも、主役のおふたり、役柄に沿った演技がお見事だったってことで❤︎

 

 

脇のキャスティングもスゴいんです!!!

↓集合画像から、主役以外で認識できるのは3名だけなんだけど…

 

 

若手演員を紐解くと…

 

 

◆一時期プライベートでLOVEだったというこのおふたり…

 

 

秦俊杰(チン・ジュンジェ)はお笑い担当? この後『龍珠伝』『聴雪楼』『飛狐外伝』などで主演を務め、『飛狐〜』では力強いアクションも披露。

楊紫(ヤン・ズー)の主演作はたんとありますが、このドラマではひたすらクール。その所為なの? 珍しく配音です。

 

 

◆妖狐の役どころの豪華なことといったら…

 

 

易烊千璽(イー・ヤンチェンシー)、まだ若いのに格段に演技上手いんですよね〜❤︎ 将来が楽しみ〜🎶

任嘉伦(アレン・レン)といえば、『天命』で楊紫と共演してたような。主演作もたくさんあるかと。未見ですが『美人骨』『烈焰』とか…

 

 

◆魔教のお仲間?!

 

 

劉学義(リウ・シュエイー)は闇落ちのイメージ大でして、ここでも良い人のフリして実は腹黒な役どころ。『少年歌行』も出自は魔教だったかと。

茅子俊(マオ・ズージュン)も古装劇で良くお見かけするお顔。そうだ!『少年四大名補』の鉄手ですよ!!!

 

ね、揃って主役をはれるという、今となってはスゴいメンバー(゚Д゚)(*´艸`)

 

 

そして成毅、やっぱ武俠アクションカッケー❤︎

李蓮花林惊羽の画像並べてみました。顔と首の角度とか、腕の使い方とか、“武俠ドラマ好き”発言に改めて納得です❤︎

 

 

林惊羽、あまり表情変えない役所なので、キレイな泣き顔とか血反吐シーンとか、そういう見どころは少ないというかほぼナッシングというか…

今思うと、当時それ見てたら完全に沼落ちしてたかな☆彡

 

YouTubeで視聴可能な『底線/Draw The Line』の周亦安役も、ちょっとした表情とか動作とか、思わず魅入っちゃう程。でも古装だと、現代劇とは異なった造型や動きがあって、それがまたいいよね〜❤︎ なんです。

 

 

『青雲志』Ⅰ(55集)とⅡ(18集)の73回も同じオープニング曲流れちゃってて(×_×)…

男1の小凡、凡庸に見えて実は地頭がイイという設定でも、頑固で口が重く、それでいて何度も気持ちが行ったり来たり。でⅡでは遂に(´・ω・`)

女1の碧揺も心が抑えられなくてある行動に走った結果(×_×)

 

で…未完なんですよ。゚(゚´Д`゚)゚。

よく最終話まで視聴出来たものだわ、と当時は自分自身にビックリ仰天状態でした(O_O)

 

改めて、温故知新(?)的な見方をすれば、これも一興ってところかも?!ε=ε=ε=

 

 

最後に、魔教の教祖の言葉で括っちゃおうっと!!!

 

術と内力は表裏をなし、骨と筋のような関係にある

 

勉強になりましたぁ〜m(__)m

 

 

※台湾東部 花蓮県の地震、複数の建物が倒壊したり、落石で道路が寸断されたりするなど大きな被害が出ているようです。救援活動及びライフラインの復旧が一刻でも早く成されますように!