本日公開された旧正月映画「四海」ですが…
韓寒さすがというかやっぱりというか、昨日前売で1億元を突破しちゃったとか。
☝1/26日の時点で3千だったのに、わずか6日間で…(゚ロ゚屮)屮
次々とアップされるMovieTrailerをはじめ、どうやらプロモもお上手なようで。
更に、バイク繋がりなのか、この方からの投稿が。
ワン・イーボの👍3Mに吃驚しつつ、韓寒のプロフィールを記載してみようかと。
◇1982年9月23日、上海市金山区亭林鎮にて誕生。
〜辛うじてまだ30代なんだ(*゚ロ゚)
◇1999年、「杯中窥人」で全国新概念エッセイコンクール最優秀賞を受賞。
◇2000年、高校1年の時に中退し、初の長編小説『三重扉/上海ビート』を発表。
〜韓寒現象と呼ばれるブームを巻き起こしたらしいです。
◇2001年、アンソロジー『零下一度』を出版。
〜これがこの年のベストセラー第1位を獲得!!!
◇2002年には小説『像少年啦飞驰』を出版。
◇2003年にはプロのラリーレーサーとしての活動を開始。
〜結構速いらしい?!
◇2004年3月にはアンソロジー『韓寒五年』を出版。
◇2005年、ブログを開設。
◇2006年9月、デビューアルバム『寒·十八禁』発表。
◇2009年、『独唱团』を編集。翌年2010年には『TIME』の表紙に登場。
◇2011年にはエッセイ集『青春』を刊行。
◆2014年に中国本土で公開された「いつか、また/后会无期」を監督。
〜長編初だというのに、俳優陣がスッゴく豪華なんです。
ウィリアム・フォン(中国)、ウォレス・チョン(香港)、チェン・ボーリン(台湾)のそろい踏みですから❤︎
J 語ると長くなるので…
百度百科によれば、東極点島で育った若者たちが、再度将来の道を選択するために、大陸を横断しながら伝説となる体験と出会いを通じて、それぞれの運命に向かうコメディロマンス冒険ロードムービー。ひと言で云っちゃうと、潮とガソリンの匂いがする映画、とでも。
◆2017年に2作目となる「乘风破浪/~あの頃のあなたを今想う」が公開。
〜こちらも前作に負けず劣らず豪華キャスト❤︎
シンチーの「人魚姫」、武俠映画「ドラゴンフォー」でまったく違う表情を見せてくれた演技派ダン・チャオが主人公で、「悟空伝」のエディ・ポンにチャオ・リーインがお父さんとお母さんという人気者トライアングル状態。
またもや百度百科からですが…
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「新・難解兄弟」などの映画にオマージュを捧げ、父親に理解されないレーシングカードライバーの主人公が(タイムスリップして)驚くべき冒険を体験するという内容。チョウ・ユンファとレスリー・チャンのワンシーンも画面に映るとかで、いつか見たいなーと,゜.:。+゜
◆2019年、旧正月映画・映画監督3作目となる「ペガサス/飛馳人生」は、17.16億元という興行成績をあげる大ヒット。
〜主役にシェン・トンを、ヒロイン(?)に尹正を据えて、前2作よりも笑える作りとなっております。尹正=ヒロインとは、さるインタビューアーの質問に答えた監督とシェン・トンの弁。
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出資金を求めて出向いた先で、彼等が手にしたのはなんと子ヤギだもんΣ( ̄□ ̄;)
◆2022年の今日「四海」が四部作のトリを飾るというワケでして…
〜主役を張るのは ”国民の弟” リウ・ハオラン。前作に続き、シェン・トンと尹正が出演。ヒロインもちゃんと存在していて、若手とベテランの俳優陣があいまみえるようです。
以上のことより韓寒は、作家であり、ラリーレーサーであり、映画監督でもあるという、実に多才な人物なのであります。(ブロガーだったり歌唄ったり、たびたび作詞してたりもする)
さて、「四海」に話しを戻しますが…
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こちら、尹正扮する周欢歌のバイクですが、BMWのR nineT Scrambler?
そういえば、バイクの跨ぎ方をわかりやすく指南している動画があったような…
韓寒監督、尹正をベタ褒めですから❤︎
お次、weiboから拾った(m(__)m)GIF3連チャンいきます❤︎
ロン毛でも、日焼けと眉毛と表情でメッチャ男らしく見えません?
でね、なんとこの映画、初日の本日で2億元を突破しちゃったみたい。
撮影風景モノクロショットLOVE♥️
大合唱に尹正は参加出来てませんが、気持ちは会場に飛んでたかもしれませんね。
兎にも角にも一日も早く、日本で観られますように〔(/−o−)/〕
勿論「扬名立万」もヨロでございます♥️
尹正、そういえば「暴風」(特別出演)の公開も控えてるんですよ、確か…