リッツ・カールトン・ヨット・コレクションは、

アジア太平洋地域で2025年7月にデビューする

次世代スーパーヨット「Luminara(ルミナーラ)」

によるクルーズを発表しました。

 

2025年12月から2026年5月にかけて

10コースを運航。

東京、香港、シンガポールのいずれかを

出発地として日本、ベトナム、フィリピン、

マレーシア、シンガポール、タイなど

10か国28港を巡る。



ルミナーラは、

スイートルーム226室で最大452人を収容。

全室プライベートテラス付きの客室、ヨット

から直接ウォータースポーツが楽しめる

マリーナも備えている。



2026年には、

2つの日本発着の周遊クルーズを運航。

2026年3月20日と5月3日に東京発の10泊

の航海を設定し、大阪城、鹿児島桜島、広島

や長崎の世界遺産を巡る。

両日発ともに料金は2名1室で

1名1万4700ドル(約235万2000円)から。



このほか、

2026年3月30日の東京から香港への

12泊の航海では、大阪、姫路城、奈良など

関西の名所を訪れた後、ソウル、上海を

経由して香港へむかう

リッツ・カールトン・ヨット・コレクションは、

2022年10月に「Evrima(エブリマ)」で

デビュー。2024年9月には2隻目となる

「IIma(イルマ)」が就航する。

アジア太平洋クルーズ使用される

「Luminara」は2025年7月に

デビューする予定。