マカオ政府旅遊局(MGTO)は7月5日、
同局が管轄するマカオグランプリをテーマ
にした「マカオグランプリ博物館」
の参観者を対象とした
「ギアサーキット探索ツアー」を今年
下半期の週末及びホリデーシーズンに
かけて開催すると発表しました。
リニューアルオープンした後、同局が展示品
の追加やイベントなど新要素の追加を
継続している。ギアサーキット探索ツアーは
マカオのモータースポーツ文化と独特の公道
サーキットをプロモートする目的で昨年
初めて開催され、ギアサーキットをバスに
乗って一周しながら、車内でローカルガイド
によるサーキットの特徴解説が行う内容
(約45分間)で、同局では好評を受けて
(マカオグランプリ博物館の入館料は有料)、
今年下半期の開催予定日は7~8月の毎週土曜
・日曜、中秋節ホリデー期間中の9月15、
16、18日、国慶節ホリデー期間中の10月1~7日、
マカオ特別行政区成立記念日及びクリスマス
ホリデー期間の12月20~23、25、26日、
時間は各開催日の正午と午後2時半
の2回とのこと。
同ツアー開催日、
当日のマカオグランプリ博物館の入館
チケットを同館のサービスカウンターで
提示することで参加申し込みができるが、
参加枠には上限があり、枠が埋まり次第、
受け付けを終了するとしています。
また、
現在、マカオ航空では、
日本発着マカオ行きを対象とした
「HOT SUMMERキャンペーン」を、
7月1日から14日まで開催中です。
対象路線とエコノミークラス往復運賃は、
大阪/関西〜マカオ線が14,000円から、
東京/成田〜マカオ線が16,000円から。
燃油サーチャージ、諸税等は別途必要。
搭乗期間は9月1日〜10月31日まで、
一部対象外となる。
マカオ航空は現在、
東京/成田・大阪/関西〜マカオ線を
1日1往復運航している。