香港では一時、まぐろ王と
呼ばれ、日本でも2008年の正月に
築地の初競りで大間のマグロを競り落とした
初の外国人として話題になった、香港の有名な
寿司チェーン店「板長寿司」の創業者でもある
リッキー・チェン(鄭威濤)氏が、癌の為、
4月2日に東京で亡くなった事が報じられます
リッキー・チェン氏は中国広東省出身
で香港に移住し、日本で寿司とラーメンの
料理を学び、香港で味千ラーメンのフランチャイズ
展開をする会社の代表取締役社長を務めて
いました。その後、板前寿司と板長寿司を
創業しさらに大成功した、香港では有名人
でありましたが、、、、
2017年に膵臓癌を患っている事を
明かしていましたが、今回、その治療の為
日本へ行きましたが、4月2日に日本にて
亡くなったという事です・・・
日本語も堪能で
一時は、私と同じ観光ガイドも
やっていたという事で、お会いした事は
ありませんが、何となく親近感があります。
香港の日本料理夜を
広めてくれた1人者で有ることは
間違いありません。
ご冥福をお祈りいたします