今日は土曜日なので、

昨日撫で飛び回っていた役所や銀行等

がお休みですので、喪主である私は

一休み中です・・・

 

本籍と現住所と亡くなった場所が

全て違っていたせいもあって、アチコチと

飛び回らなければいけなかったのは事実。

せめて、本籍と住所を一緒にしておけば

良かったかなと後悔していますが、

アフター・フェスティバル・・・

後の祭り、ってやつで…

 

 

やっと時間が取れたので

今日、香港の同僚にメールをしたところ、

香港の街は、とても静かで信じられない位

人が歩いていない、、と言う事でした。

各レストランも、昔の様に予約が必要では

亡くなっている様で、座席は空いている様で

簡単に食事ができていると言う事でした。

つまり、多くの香港人がこの連休で、海外や

深圳へ香港から脱出している証拠ですね。

 

復活祭の初日で70万人、

香港の人口の約1割が香港脱出したという

事が記事になっています。

 

 

 

また、2日間では

120万人以上という数字が出ています。

 

 

先日お伝えしていましたが

香港は復活祭と清明節の長期連休を迎え、

出入境の人の流れはピークに達する

と予想されています。

 

香港各紙によると、

入境処は3月28日から4月7日までに、

最大1100万人の旅客が海、陸、空の出入境

管理所を経由して香港に出入りすると推定

しており、このうち950万人が陸路を利用する

と予想されています。

 

これは春節・旧正月のピークよりも

多い数字となっています。

入境処の予測では、今週金曜日・29日が

陸路出境のピークとなり、60万1000人が

出境すると予想され、入境者数のピークは

来週月曜日・4月1日で、58万9000人が

香港に入境すると予想されています。

 

飲食業界の関係者の間では、

この大型連休中に「香港人の北上」の影響

が再び強まるのではないかと懸念する

声もあり、夜の売り上げは少なくとも

3割減少すると予想されています。