5年ぶりに開催される2024年度の

春節花火大会は、春節2日目に当たる2月11日

午後8時、湾仔の香港コンベンション・アンド

・エキシビション・センター向かいのビクトリア

ハーバー上空で開催される予定です。

 

香港紙によると、

今回は「辰年にあらゆる業界が栄え、繁栄の

時代に中国は強くなる」をテーマに、計8幕

23分間にわたりタグボート3隻から

2万3888発

の花火が打ち上げられます。

 

 

花火大会全体の予算は約1300万ドル

(2億6千万円)で、香港各界慶展委員会が

スポンサーとなっている。  

「龍と虎の跳躍(龍騰虎躍)」

 

「八つの星が幸運と祝福を告げる」

(八星報喜賀賀喜)

 

「江南に咲く花(繁花似錦江南美)」

 

 

「故郷は香港(家在香港)」

 

 

「未来は私に任せろ(未來我來)」

 

「私のお気に入り(我鐘意)」

 

「ユー・レイズ・ミー・アップ」

 

「収穫と太鼓(豐收鑼鼓)」

 

花火は「龍と虎の跳躍」・「八つの星が幸運

と祝福を告げる」・「江南に咲く花」・

「故郷は香港」・「未来は私に任せろ」・

「私のお気に入り」・「ユー・レイズ・ミー

・アップ」・「収穫と太鼓」の8幕に分けられ、

中でも第2幕「八の星が幸運と祝福を告げる」

では「金の8文字」と「赤い8文字が爆発」する

花火が空に打ち上げられ、庶民が富を

得ることを象徴する。

 

夜空には斬新な

「カラフルユニバースボール」

も登場し、市民の幸運を願う。

花火制作を担当する港星多媒体製作公司の

毛偉誠・最高経営責任者(CEO)は、今年の

花火大会の最大のハイライトは花火の範囲

が広がったことと指摘。

 

タグボート間の距離が175メートルから

250メートルに拡大し、花火の画面は昨年の

国慶節の花火よりも広範囲という事です

ので、スケールが大きく期待出来そうです!