ヘドウィグマリー ・ ヘッダ ・ モリソン

 (1908年12月13日-1991年12月3日)は、1930年代から1960年代

にかけて北京 、 香港 、 サラワクの記憶に残る

ドキュメンタリーイメージを作成したドイツの写真家・・・・

とWikipediaにあります。が

彼女の事を知る日本の方は多くは無いと存じます。

 

彼女が香港に住んだのは

1946~61と有りますので 戦後すぐから私が生まれた1年後の57年前

と言う事になりますね、、、

 

私は彼女の女性の目線というのでしょうか

何となく優しい写真が好きで スクラップしているのですが。。。

(写真集が売ってはいますが・・・・(;'∀') )

 

生活は苦しかったかもしれませんが

古き良き時代の香港が垣間見れるので 皆様にも

チョット、御紹介いたしますニコニコ

彼女の写真集の表紙にもなっています

有名な写真ですね。。。 

赤ちゃんを背負って買い物を物色する香港の女性

良い写真ですね!

 

香港島から見た九龍のライオンロック(獅子山)です

高層ビルが全く無くて 他の国の様ですね~

 

香港島は現在の上環辺りでしょうか・・・・

海鮮の干物を売る男性

 

この方がヘッダ・モリソンさんです

 

香港に興味のある方で もし、時間が有りましたら 

香港以外にもその当時の北京やマレーシア等の

記録も有りますので チェックしてみては如何でしょうか。