CITIBANK香港に口座開設できましたが、まだ残高がゼロです。
開設後3か月以内に入金をしないと、口座を閉鎖される恐れがあると聞いていたので、早めに入金をすることにしました。

日本のCITIBANKは預金や投資信託などの残高が合計で100万円を超えていればインターネットバンキングで、2000円で海外送金ができます。
(さらにCITIGOLDであれば無料となります。)
ただ事前に送金先を登録しなければならないので、手続きに約1週間位かかりました。

登録後、インターネットバンキングでCITIBANK香港にUS$で4400ドル送金をしました。(約3時間位で入金になっていました。早っ!)
早速、4026US$を7000NZ$に両替して、3か月の定期預金を組みました。

金利は約3.2%でした。


日本のCITIBANKのNZ$の定期の金利が当時約2。5%位だったと思います。

それと香港では利子所得は非課税なので、差はさらに大きくなります。
(上記の例で言うと香港3.2%で日本2.5%(さらに20%源泉されるので実質2%)で実質1.2%の差!)

給与所得者(年収2000万円以下のサラリーマン)であれば年間20万円を越えなければ、税務申告が不要です。
超えた場合は雑所得として申告します。
つまり3%の金利で元本660万円くらいであれば、実質非課税なので、メリットはありますよね。

超えないようにすればいいんです!!

このあと、投資信託を購入することになるのですが、それはまた。