以前、「一生乙女宣言」を致しました、
その時にもお話したと思うのですが、
決して甘ったるく生きるが故に乙女では無く、
己を貫く意味を込めて乙女宣言を致しました。

先日亡くなられた昭和の名曲を数多く作詞された
阿久 悠さんが、凛とした女の子になりなさいと、
お話していた一文をkogu2さんが送ってくださいました。
それはまさに私くしの乙女の定義そのもの
だったので、ここで紹介いたします。
kogu2さんも「沢山の女の子に読んでもらって!」と
おっしゃっておりました。




暮らしの手帖より       阿久 悠

『凛とした女の子になりなさい』女の子だからといって、

ヨワヨワしていたり何かというと他人を頼りにしたり、

愛しいと思われてみたり、そんな子である必要ではないのですよ。

助けてやろうとか、かまってやりたいとか、

守ってやりたいとか、男にとってはいい気分だろうけど

そんなもの美徳でも魅力でもありゃしない。

いいかい、女の子だって強くてもいいんだよ

粗雑であったり乱暴であったり

不行儀が平気は困るけどちょっとした挨拶の誠意と

心地よい微笑の会釈と問われた時にハイと答える

善意さえかんじれさえれば強くっていい

男は自分が弱い者だから

縋りつく子を抱きしめるが

そんなのは三日だけの愛しさ

あとは只の重荷になる

傷つけないようにハッキリと言い

屈辱を感じさせない態度をしたら

あとは 自由に生きなさい強く生きなさい

自由でやさしい子を

凛としているといいます

凛とした女の子になりなさい

凛とした・・・・






数えきれない昭和の名曲を
残された阿久 悠さん。
「気絶するほど悩ましい」と云う曲の
フレーズを聴いただけで阿久 悠さんが
言葉の天才であるのが判る。

「うまく行く恋なんて恋じゃない」





阿久 悠さんのご冥福をお祈り申しあげます。