Facebookの方から引用
「 たばこ=肺ガン説のウソ 」
私は莨(たばこ)を吸いませんけれど、
適量なら身體に良いそうです。
漢字も艹草に良いと書きます。
今のタバコは余計なモノが入っていたり
巻紙に有害物質があるそうです。
電子タバコも余計なモノが入っているそうです。
良い葉と紙で巻いて吸ってみたい。
ここから記事です
・なぜ、たばこをじゃんじゃん吸っていたグループが一人も死ななかったのか。
僕は大学院のときに、病理学の先輩とたばこが肺ガンを引き起こすというので、ある実験をさせられました。
ラットをたくさん飼って、当時一番安かった「しんせい」というたばこを使って、煙づけにしてガンをつくろうとしたんですけど、結局一つもできなかった。
それで「たばこを吸ってもガンにならない」という報告を書いたんです。
・たばこは、確かに咽頭ガンとは因果関係があって、たばこを吸う人は四十倍、咽頭ガンになりやすい。
ただ、咽頭ガンで死ぬ人は年間五千人程度。
一方、肺ガンは年間六万五千人以上が死んでいて、その発ガン物質として最も大きいのは自動車の排気ガスです。
排気ガスを100とすれば、たばこは0.1以下でしょう。その0.1を狂ったように攻撃していますけれど、本当に肺ガンを減らしたいなら、自動車を止めるしかありません。
・しかも肺ガンには、空気を運ぶ管の部分と、空気が入る風船の部分にできる二種類があって、東洋人は管の肺ガンが圧倒的に多い。
そこにできるガンはたばことまったく関係ないんです。
・一方で、たばこはからだにいい点がいろいろある。
たとえば、人の脳の細胞は毎日数十万、数百万という単位で減っていく。
といっても問題はなくて、脳細胞はお互いびっしりつながってネットワークを形成している。
ある部分がスポンと抜けても、それを迂回したネットワークに回すことができる。
物忘れをしても、しばらくして思い出すのは、ほかの回路が働くわけですね。
脳に刺激を与えると、この回路がどんどん増えて記憶がよくなる。
脳が若返るんです。
・そのネットワークづくりを促進するのがニコチンです。
だから、たばこを吸うと記憶がよくなるし、たばこを吸う人はボケが少ない。
それから、たばこは気管支に悪いというのはウソで、むしろたばこを吸う人は風邪を引きにくい。
たばこが適当な刺激になって、免疫が上がっているんです。
もっと重要なのは、日本人は年に三万二千人が自殺する。
そのうちの二千人くらいを調べたところ、たばこを吸う人が一人もいなかった。
たばこは自殺防止にも役立つのではないか。
・ある心理学者に聞いたところ、たばこを吸っているときは、いわば頭が「白く」なるという。
ずっと同じ刺激のある状態より、ストレスをときどきぽっぽっと解放してやる。
リズムをもって生活している人のほうが脳的には健康だというんですね。
・こういうことを言うと、今は医学界から放り出される。
それはファシズムでしょう。
病院の中に吸い殼が一つでもあると、厚労省は病院の格付けを落とすんですよ。
たばこを吸っていいタクシーを待たせるだけでも減点なんです。
そんなにたばこを遠ざけたいなら、たばこ特区をつくったらどうでしょうか。
たばこ好きの人ばかり集めて、そこがいかに長寿かということを示してやればいい。
嬉しいことに最近喫煙者専用の喫茶店が出来て大人気だそうです。
私はたばこの経験があるような方が安心して付き合えて好きです。
引用元:「不良」長寿のすすめ
奥村 康(順天堂大学医学部教授)
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※私はたばこはおすすめしません
色々な真実はありますし何が正解で間違いかもと…
この記事は肺がんや咽頭がんの原因について述べられています