Facebookの方から引用
人は腸で考えています。
腸は、脳とは別の系統で体をコントロールしています。
小腸には約1億個の神経細胞があり、
これらは脳の神経細胞とは、ほとんど繋がっていません。
小腸は脳のストレスの影響を受けないのです。
脳のストレスを受けにくいので、小腸は癌になりにくいとも言われています!
胃、肝臓、腎臓は小腸から指令を受けています。
小腸は脳にも指令を出しています。
例えば毒物が入ってきたとき脳の嘔吐神経を刺激して、
毒を吐きだすよう命令をしています。
「セカンドブレイン」著者のアメリカの生理学者、マイケル・D・ガーションは、
リラックス効果をもたらす脳から分泌される「セロトニン」が腸でも作られていることを発見しました。
それもセロトニンの95%が腸から作られています。
腸がセロトニンを分泌してくれないと、
リラックスできずに不眠症などになってしまいます。
著者は、この本の中で次のように述べています。
「現在、我々は腸に脳があることを知っている。
とても信じられないことかも知れないが、あの醜い腸は心臓よりずっと賢く、豊かな感情を持っているのである。
脳や脊髄からの指令がなくとも、反射を起こさせる内在性神経系を持っている臓器は腸だけである。
頭蓋と腸の両方にそれぞれ別の感情を持つ脳を発達させたのである!」
私たちの生命は、食べものから作られています。
食べものが小腸の中で血液となり、血液が細胞となり、細胞が身体を作ります。
食は生命なり。
ですから、食糧を自給することは、国家として最低限、実行しなければならない大原則です。
「食卓に国内産の食べものを載せましょう」
「我々の生命を外国に預けてはいけません」
「食糧を百%自給して、日本の独立を果たしましょう」
さて、今日、市販されている食品は、化学肥料・農薬・食品添加物塗れです。
化学肥料や農薬は、土壌中の微生物の生態を乱し、痩せた土壌とし、砂漠化を促進させ、人間をジワリ、ジワリと殺していく「農毒」です。
今日、大部分の日本の農家は、石油から作られる「農毒」、そして石油がなければ稼動しない「トラクター」に百%近く依存しており、まさに「石油農法」と言えます。
これでは食糧自給率は、限りなくゼロに近く、日本は生殺与奪を外国に握られ、独立国でないだけではなく、心身の荒廃をもたらし、世界で最も悲惨な状況下にあります。
ここで政策の転換が求められます。
「国民皆農」の実践です。
まずは「農地法」を改正して、農地を国民に開放しなければなりません。
防衛費で兵器を購入するのではなく、農地を購入しましょう。
自衛隊員は銃を捨てて、鍬を持ち、田畑を耕しましょう。
自衛隊は、「農毒」や「トラクター」などの農業機械を使用しない、本来の「農作業」を率先断行し、実践してまいりましょう。
一般国民は、週末だけでも、「農作業」を実践している「自衛隊員」が支援・指導している「農地」に赴き、自分やその家族が食べる「食べもの」を栽培することになります。
そして、その「食べもの」を有りがたくいただきます。
国民は、日本人本来の伝統食である穀物と野菜を中心とした穀菜食に戻ることができます。
その結果、生活習慣病や精神病に苦しむことは、殆ど無くなります。
「医療」は緊急医療以外、要らなくなります。
介護制度も不要になります。
食糧自給率は百%です。
自衛隊は、日本の防衛・安全保障を果たし、国民の健康を守り、名実共に「自衛隊」となります。
これこそ、「公僕」であり、国と国民とにご奉仕する「国家公務員」となります。
私たち日本人は、兵器・核兵器で自国を「防衛」するという「幻想」を打ち砕きましょう。
これは、日本が世界に誇ることができる、国際貢献です。
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