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生命とは

生命現象学からみた赤血球の起源

完全な個体は存在しない・ 千島博士から見た生命現象

千島教授の根本原理は生命体、粒子、モネラの凝集、融合、分化発展であった・これは赤血球という細胞の実体を解明したものである・

食物は血となり肉となる・これは古代思想の考え方であった・

人動物が食べる野菜、魚、肉は消化液で2次分解され最終的には小腸で吸収される・

だが最終産物としても胃腸デーそれ以上分解されないものがある・アミノ酸、糖類、脂質、ミネラルなどであるが、食物に含まれる最小の粒子、私はこれを生命素と呼んているがある意味でそれはモネラである・

腸管は植物でいえば根に当たるがこの根の周囲には様々な細菌、バクテリア、原虫、粒子などが存在する・

それらはやがてある刺激で一箇所に凝集してくる・そして最後にはそれらは一体に凝結し、溶融し、融合するのだ・融合した内部でどんな反応が進行しているのか不明であるが、少なくともそれは個体ではなく多様な生命の組成物が混ざり合い混沌とした未分化の状態になったているのだろう・

生命が最初、多様な要素の溶融した混沌から始まったと同じ状態にそれらは戻るのだある・ここでは

体という存在、概念はない・

元々、完全に独立した個体はないのだが、それらはとにかく融合し多様な種種の遺伝子を有機的に適切にぶり分けて一つの大きな塊、つまり細胞核を形成させることになる・娘の核の形成過程がどのような仕組みで行われるのか、千島教授はこの問題を後世の研究として残したのだ・