Facebookの方から引用

精神の高揚
そして修練が断食であった・コー匕ー一杯が今日の糧である・全身の細胞が栄養の欠乏で必死になり活性化し活発に何とかしようと動いていた・その躍動が全身の神経を刺激してくる・
現代人に必要なのは飽食でなく飢えであった・生きるために必要な絶え間ない緊張である・それが生命力をかきたて模索させどうすれば良いか考えさせるのだ・
生命を構成する細胞は慢性的に栄養を満たすと生きるための努力をしなくなる・つまり怠惰になるのだ・
すでに5日目で腸内細菌のすべてが断末魔ヲの受けたようにざわめきタンパク質の分子言語で情報を交換しエネルギーを伝達させ可能な限りの栄養を交換していた、
ユウバクテリユウム、クロストリジウム菌などがそれだ・
生命が危機に貧すれば普段は有毒物質として捨てられる物質が利用され再吸収されるのだ・アンモニア、ケトン体がそれだ・血管に詰まったコレステロール、血栓さえ栄養分として利用される・つまり余分な毒が捨てられ必要な・ものを選択し再構成されるのだ・
それが生命の秩序であった・