こんにちは

ご訪問ありがとうございます乙女のトキメキ

韓国在住(現在は第二子出産のため日本へ帰国中)

Hongchanですふんわり風船ハートおすましペガサス

 

 

今回からは里帰り出産を決めて

韓国でどのようなことを調べたのか

またどのような準備が必要だったかのお話をしたいと思います指差し

 

まずは産院探し

里帰り出産を考え始めたころはすでに妊娠4か月か5か月頃でした

 

ネットで調べると

「妊娠発覚してすぐに産院を受信しないと分娩予約が取れない」

「妊娠6週目でも遅い」

なんて記事を目にしましたスマホ

 

え?!もう遅いかも?!!

と心配しつつ

地元の産院を検索

「里帰り出産 〇〇産婦人科」や「里帰り出産 〇〇病院産科」

など…PC

 

私の地元には何件か産婦人科がありますが

その中で私が通院を考えた2件を検索しました

 

1つは地元の市民病院

こちらは通常ハイリスクの患者の受け入れのみで

紹介状がないと地元の人もなかなか受け入れてもらえません。

ただ里帰り出産は受け入れている様子でした。

 

もう1つは近所の新しい産婦人科

なんといっても無痛分娩があるし

新しいので設備もきれい、入院中のお食事もおいしいみたいです。

 

 

ホームページでは市民病院は30週までに受診するとこ

近所の新しい産婦人科はとくに記載はありませんでした

 

ちょっとわかりずらかったので母にお願いして

各病院に電話で問い合わせてもらいました。

 

・いつまで(何週目まで)に受診すべきか

・無痛分娩はしているか

・費用はどのくらいか?

・海外からの里帰り出産の場合必要なものはあるか?

 

 

市民病院では28週目までには一度来院してください。

無痛分娩は行ってません

ただしコロナ感染対策で海外から来られる方は

入国後10日間は当院へのお越しになることは控えていただいてます。

そのことをふまえて日本に帰国する時期を決めてください。

持ち物は紹介状と入国されて住民票を移したら

母子手帳と妊婦健康診査受診票をもらって

そちらをもって受診してください。

 

 

 

産婦人科では電話での分娩予約は出来かねます。

特に何週目までに等はないのでお越しになれるときに来てください。

費用に関しては電話ではお伝え出来かねます。

必要なものは特にありません。

 

とのこと

 

あら?

私の地元は出産する人が少ないのかしら?

 

なんて母と話しながら

せっかく聞いたけど又聞きだし

母も不安がってたので

母とLINE電話しながら自宅の電話でかけてもらって

スピーカーで結局直接同じような内容を問い合わせました。

 

韓国では

自然分娩=無痛分娩

第一子出産時は選択しなく無痛分娩でした

といっても子宮口4cmまでは麻酔を打ってもえないので

それまでは陣痛はあります

産むときの痛みは全く感じなかったですが

陣痛めっちゃ痛かったので

さらにまたが裂ける恐怖に武者震い…

 

無痛分娩がいい!!

じゃなきゃ

心配

 

しかも前回は陣痛始まって4時間の安産

のくせに…

 

甘えん坊な私

 

そしてここで役立つのはネットの口コミ

通院希望の産婦人科の口コミを夜な夜な読みあさりました

 

「先生の当たり外れの差が大きい」

「お部屋はさすがにきれいだったけど〇〇産院の方が食事はよかった」

「ほかの産婦人科に比べて高額」

「無痛分娩希望で通院を決めたのに産まれるときに

麻酔科の先生が不在で自然分娩に当日変更になった」

 

などなど…

 

この際、食事や多少の金額は目をつむるとして

無痛分娩希望なのに当日に突然の変更はつらい!!

 

初診で〇週までに通院の縛りはないのはとってもたすかるけど

無痛分娩100%じゃなきゃ私には意味無

 

なぜなら市民病院の方が断然近いから

そして高齢出産に分類される私

何かあれば結局市民病院へみんな送られるほど

高医療だと思われる病院なので

医療体制・距離を考えて市民病院への受診を決めました

 

 

 

 

 

今回はここまで左差し


 

本日も最後まで記事を読んでいただき誠にありがとうございます看板持ち飛び出すハート

 

 

次回の記事は

里帰り出産【韓国から日本】準備編・病院選び

の予定ですぽってりフラワー