34週の最終日☆。.:*・゜
なんだか嬉しい。
二月の終わりが見えてきて、気分も上がってきました(笑)

今日はお腹の張り感があまりなく、割と快適に過ごせています。相変わらず右側の人がグニグニと、胎動強めなんですが……

痛い程ではないので、我慢します。
さて、先日からの読書ブーム

2011年の本なので少し古いですが、
中古で101円で手に入れて読みました

内容なかなか良かったです。
どちらかというと、旦那に読んでもらいたいような。
小室さんと駒崎さんの共著なのですが、それぞれが仰ってたなかで心に留まったのはこの部分です。↓↓
小室さん
『ほめ&もったいない理論』
相手の行動を変えるには、「怒る」ことより「褒める」ことが有効。だそうで。
子育てにも使えそうですよね。
電気をつけっぱなしにしないで!と怒るより、お金がもったいないから~、と言うほうが良いとか。ふむふむ

駒崎さん
『早期教育より、土台づくり』
幼い頃から習い事をさせるより、家庭で「自己肯定感」をつけてあげるほうがいい。
確かに、自己肯定感(効力感)があれば、思春期や社会人になっても悩みや問題を乗り切っていけそうです。こどもには自信をつけてもらいたいなー。
ワーキングカップル、夫婦共働きを生涯続けることの意義がとうとうと書かれていて、そうなんだなぁ、とだいぶ感化されてきました

先行き不透明な時代なので、そうなのでしょうが。。。
昔から私は専業主婦に憧れていました。
うちの母がそうだったから、影響は受けますよね。家に帰ったらお母さんがいて、料理は美味しくて
、というのが理想でした


結婚してからも仕事は続けていましたが、双子ちゃんと判明したとき、やはり自信がなく、一瞬「辞めたいな…」と思いました。が、旦那の許しが出ませんでした(笑)
今は産休・育休という素晴らしい制度があるので、有り難く活用させて頂いております。総務担当になって内容を知ったとき、『これは使わない手はないな!』と感動していました。
家計のため、はもちろんですが、
こども服を買うために働くっていうのもいいな
なんて最近思いました(笑)

ベルメゾン魅力的すぎる



本を読んで、旦那の父性?はいつ目覚めるのか?とか、育メンになることはあるのか?とか、色々心配というか、書きたい(愚痴りたいw)こともあるんですが、長くなりそうなので、また小出しにしていきます(笑)

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