もしもし原宿
ども、よーすぃです。
最近は寒くなってきましたね。
皆さん元気ですか?
…みたいな、実家の両親の送る手紙の様な文章を組み込んでみました。
では、そろそろ本題へ・・・・
数年前、接客業をしていたとき、とある外人がこんなTシャツを着ていました。。。
ピンク色の「シンディーローパー」がなんともいえません。
ちなみに「ハイスクールはダンステリア」って言うのは、シンディーローパーの「Girls Just Want to Have Fun」って曲の邦題です。
…ってか、いまだに意味がわかりません。
ちなみに当時のレコードのジャケットもかなり○○な感じで彼女本人が来日の際に激怒したとかなんとか・・・
まぁ・・、そんなバンドマンのブログっぽい音楽の小話は誰もここで期待していないと思うので、そろそろ今日のテーマは何かというと・・・
「英字Tシャツについて考える」ですよ。。
まぁ、Tシャツって言うと大概、英語で何か単語や文章が書いてあることが多いわけで、まぁ。。それを何とも思わずに過ごしてきた人が殆どだとおもうのですが・・・
よーすぃはこの 日本語「シンディーローパー」 Tシャツのおかげで気づいたわけですよ。
よーすぃがこの 日本語「シンディーローパー」 Tシャツを笑うように、英語圏の外国人からしたら、
日本の英字Tシャツも笑われるんじゃないかと・・
…ということで外人目線で日本のよるある英字Tシャツを見てみた。
1.スポーツと地名が組み合わさったやつ。
・・・うん、なんかユニクロとか行くとこんなん売ってるねって感じのタイプ。
「california West Coast Basketball」
デザインした本人が言うのもなんだが、
カリフォルニア周辺のアメリカ西海岸でバスケットが流行ってるかどうかも良くしらん。
とりあえずWest Coastって書いておけば、あとはbaseballだろうと、surfだろうと、日本人的にOKな感じの典型的な英字Tシャツ
同じ感じの意味を日本語にすると・・・
「california West Coast Basketball」 → 「両国 関東 相撲」
みたいな感じでしょうか。。
2.英字どころか、英文になっているやつ。
今回は、かの有名なセックス ピストルズのベーシストのシドさんとその彼女のナンシーさんに登場して頂きました。
こうゆう英文Tシャツの場合、「This is a pen.」ぐらいのどうでもいい文章が書かれていたりします。
ちなみに、今回の場合はこんな文章を入れてみました。微妙に文法が怪しいのがポイントです。
「Sid And Nancy are British Spilts. They are Punk Rockers. Do you have a hot soul?」
デザインしたよーすぃにこの英文の意訳を聞いてみた。
「シドとナンシーはイギリスの魂そのものだぜ! 奴らはパンクロッカーだ! てめーは熱い魂を持っているか?」
・・・という意味らしいです。
ちなみにナンシーさんはシドさんの彼女ってだけなので、パンクなのかもしれませんが、パンクロッカーではないと思います。
3.ヤンキーちっくな英字Tシャツ
ファッションセンター しまむらの奥にあるゲームコーナーの横に売れ残っておいてあるTシャツによく見受けられるパターンです。
よく、ヤンキー気取りの中学生が着てたりします。
デザイナーのよーすぃさん曰く、
「ブカブカなGパンとセットが定番ですよね。サイズもXLとかね。」
4.放送禁止用語がつかわれているやつ
まぁ、ここまで露骨なTシャツも少ないですが、たまに見るので・・
海外のスラム街とかにこれ着て行けば、楽しい事がまってると思いますね。
5.革命家・独裁者・研究者がつかわれているやつ
※写真のぼかしは当方の判断により、入れております。デザインではありません。
今回は、アドルフヒ○ラーさんに登場して頂きました。ドイツとかイスラエルでこれ着て行くと人気者になれると思います。
ちなみに、「Sozaialfaschismus」はドイツ語です。良くわかんねーからどうでもいいと思うとえらい目こきます。日本語訳すると・・・「ファシスト社会」って意味です。
PONPONPON
ども、「きゃりーぱみゅぱみゅ」 がうまく発音できない
よーすぃ。です。
「きゃりーパムパム」とか…
「きゃりーパフパフ」…みたいになってしまいます。
少しいかがわしい感じです・・・
明日ぐらいには真面目にブログをかくんでよろしくです。
スキャンティーブルース
ども、よーすいです。
1ヵ月も書いてないじゃないかって?
夏休みみたいなもんです。
涼しくなってきて夏休みと言ってられなくなったので、ブログを書きます。
で何をするかと言うと、引き続き・・・作詞について考えてみようかな・・っと。。。
今日も内容はなんとなくバンドのブログっぽいですね。ここまでは・・・
・良くやりがちな失敗
詞を書きながらもちゃっかりメロディー考えちゃう優秀な人やその方法に慣れている人ならしませんが、バンドやってないけど、バントに憧れている高校生が勉強さぼってテスト期間中に書いてしまった詞にありがちな失敗パターンを考えて見ましょう。
1.やたら身近な社会に反抗する
→明日のテストの点数が赤点に確定している中高生にありがちなぱたーんです。学校や近所や家族レベルでの地味ーな反抗だったりする。または中途半端なラブソングになっちゃうことをあるとか・・・
曲名:画鋲
真夜中の校舎 叩く玄関
閉ざされた扉 冷たく感じる
定められた道を歩きながら いつも感じる
つじつまの合わない心
時計の針が2時を示した 高鳴る鼓動
気付いたら今 靴を履いて
ここから飛び出そう けもの道だらけ
夜の光がいとおしいから
明日の朝は 自由になりたい
バイクに跨り 君のところへ
…初っ端から、テキトーな詞です。笑
結局、夜中に彼女に会いにいって、ついでに明日の学校サボろうみたいな詞になっちゃいます。
バイクに跨る(またがる)というか彼女に跨りたいだけでしょう。
2.妙にエロい
→年頃ですからね。
曲名:接吻
あなたが住むマンション 床にはジャックダニエル
獣臭いベットで 煙草の香り
一時(ひととき)ばかりの行為 薄れていく感触
ただ薄暗いライトが ぼんやりと残ってる
時計の針が落ちるまで もっとずっと
言葉なんていらない 体を貫いて
一度だけじゃなくて 続けてほしい
体壊れるまで 交わって
・・・なんか、最初から最後までこんな感じの詩は胃もたれしますよね。…ってかそんなに体もちません。
3.一人称(私、僕、俺)がやたら多い
→ふられた実体験とかを歌詞にすると良くやってしまう間違いです。
曲名:YOU
私の教科書 めくるペーシ
涙がでるのは あなたがいないから
あなたの部屋
あなたの声
あなたの心
私はどこへ 行けばいいのだろう
あなたがいない時間をどう過ごせばいいのだろう
たくさん泣いた後、空をみました。
あなたもきっと 見てるかな
私をずっと忘れないかな・・・
・・・歌詞というかポエムみたいになっている気もしますが気にしないように。
4.なんか見たことある
→最近ではこういうのをインスパイヤされたとかオマージュだとか言いますが、単なる盗作だったりします。
曲名:赤いベンチ
君は居るだろうか 明日のホームルーム
半分に折り曲げた プリントをもう一度見る
付き合ってた時 僕らを手をつないで
歩いた堤防 誰もいないよ
あぁ、いつも僕がいつも待ってた
駅で来るはずない君を探すけど
この声が枯れても 愛してると言えばよかった
会いたくて仕方なかった 何処にいても何をしてても
→なんか替え歌みたいになりましたが気にしないでください。あくまでもインスパイヤされただけです。
今日はこれぐらいしとこうかなっと、では・・・