節分のお豆で作る、昔ながらの簡単薬食お菓子を作ろう! | 新居浜リンパエステルーム Honeysuckle.ブログ
皆さま、こんにちは
ご訪問頂きありがとうございます
2月3日は節分の日。
2022年の恵方は
【北北西やや北】
七福神様に無病息災を願いつつ
今年も無言で恵方巻きを
ほおばりたいと思います
邪気を払って福を呼び込むのに
豆まきは大事!
「鬼は~外!」「福は~内!」で
その後はお豆を
美味しくいただきたい!
ということで、
手が止まらなくなる昔ながらの
薬膳豆菓子をご紹介します。
***
いり豆のサトウキビがらめ***
材料
- 炒り豆 50g
- サトウキビ糖 大さじ3
- 水 大さじ1
フライパンに
サトウキビ糖と水を入れ、
弱火にかけます。
ブクブクしてきたら
炒り大豆を加え、
砂糖が結晶化するまで
木べらで混ぜ続ける。
めちゃめちゃ簡単に出来上がり
食べはじめたら
手が止まらなくなるやつ
大豆は
イソフラボンが豊富な女性の味方。
薬膳効能は
脾臓と胃腸を整える事。
豆類全般、
体内の水の巡りを
よくする働きがあり、
大豆は特に
ダルさや疲れを取り除いてくれる
優等生。
昆布やひじきなど
黒い食材と合わせることで
血の巡りも良くしてくれます。
今回は、
肺を潤し消化器の働きを助ける
薬効のある
サトウキビを使って
昔ながらのお菓子を
ご紹介させていただきました